表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/120

詩篇第17編、解読文章

第17篇

ダビデの祈

17:1主よ、正しい訴えを聞き、わたしの叫びにみ心をとめ、

偽りのないくちびるから出るわたしの祈に

耳を傾けてください。

(このまま)

※いかに苦しくても、その経験の事実を告げて、過去の罪を反省する言葉。


17:2どうかわたしについての宣告がみ前から出て、

あなたの目が公平をみられるように。

(このまま)

※その降ろされた宣告を許され、神が許される事を願う言葉。


17:3あなたがわたしの心をためし、夜、わたしに臨み、

わたしを試みられても、わたしのうちに

なんの悪い思いをも見いだされないでしょう。

わたしの口も罪を犯しません。

(このまま)

※いかに、人々のしえたたげや、その悪言を受けたとしても、それを心に留めず、悪の行為で差し向けることはしなかった。


17:4人のおこないの事をいえば、

あなたのくちびるの言葉によって、

わたしは不法な者の道を避けました。

(このまま)

※あなたのくちびるとは、聖書にある神の言葉で、その意味を知らせる言葉であった。


17:5わたしの歩みはあなたの道に堅く立ち、

わたしの足はすべることがなかったのです。

(このまま)

※今まで、苦しんだのは事実であるが、己を崩すことはなく、耐え続けて言葉を与えてきた。


17:6神よ、わたしはあなたに呼ばわります。

あなたはわたしに答えられます。

どうか耳を傾けて、

わたしの述べることをお聞きください。

(このまま)

※いろいろとお救いになられる神がいて、その軌跡を感じる出来事があった。


17:7寄り頼む者をそのあだから右の手で救われる者よ、

あなたのいつくしみを驚くばかりにあらわし、

※その起きた出来事は、災難の時でも免れるような天災の意味、天候にも物凄く助けられた意味を感じた。


17:8ひとみのようにわたしを守り、

みつばさの陰にわたしを隠し、

17:9わたしをしえたげる悪しき者から、

わたしを囲む恐ろしい敵から、のがれさせてください。

(このまま)

※その恐れることから、御救いになられた神がいた。


17:10彼らはその心を閉じて、あわれむことなく、

その口をもって高ぶって語るのです。

(このまま)

※わたしを尋ね、高ぶるくちびるでものを語る者らを見た。


17:11彼らはわたしを追いつめ、わたしを囲み、

わたしを地に投げ倒さんと、その目をそそぎます。

(このまま)

※実際にその出来事を経験した。


17:12彼らはかき裂かんと、いらだつししのごとく、

隠れた所にひそみ待つ子じしのようです。

(このまま)

※まるで、待ち伏せを受けるごとく、その出来事は続いた。


17:13主よ、立ちあがって、彼らに立ちむかい、

彼らを倒してください。

つるぎをもって悪しき者から

わたしのいのちをお救いください。

(このまま)

※苦しい時期に、それをまともに受けて、それを凌いだ。


17:14主よ、み手をもって人々からわたしをお救いください。

すなわち自分の分け前をこの世で受け、

あなたの宝をもってその腹を満たされる

世の人々からわたしをお救いください。

彼らは多くの子に飽き足り、

その富を幼な子に残すのです。

(このまま)


17:15しかしわたしは義にあって、み顔を見、

目ざめる時、みかたちを見て、満ち足りるでしょう。

(このまま)

※やがて、己のその意味を悟り、目覚める時にすべては満ち足りた。

 それでも高ぶることなく、威張る事も神は嫌われるとあるので、その心はすべてを知りえてもご法度と考えた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ