詩篇第110編、解読文章(神のしもべの伝達)
第110篇
ダビデの歌
110:1主はわが主に言われる、
「わたしがあなたのもろもろの敵を
あなたの足台とするまで、わたしの右に座せよ」と。
(このまま)
※ここで、主はわが主に言われるとあるので、
その人物の正体が、わが神であるという暗示。
シラ所の15章の重要な言葉を伝える意味。
シ ラ15:11 「わたしが罪を犯したのは主のせいだ」と言うな。 主が、御自分の嫌うことをなさるはずがない。
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※そのそしりを加えていた者たちが引き下がる意味も、その意味を悟ってからであった。
しかし、その意味を知りえても、高慢は禁物で、威張り屋は神は好まぬとコーランにある意味を悟る。
110:2主はあなたの力あるつえをシオンから出される。
あなたはもろもろの敵のなかで治めよ。
(このまま)
※その力ある杖を日本という場所から出される。
そしてもろもろの敵の中で治めよと。
やがては世を治めるためにでていく。
110:3あなたの民は、あなたがその軍勢を
聖なる山々に導く日に
心から喜んでおのれをささげるであろう。
あなたの若者は朝の胎から出る露のように
あなたに来るであろう。
(このまま)
※その聖なる若者の集いがあり、その者等はわたしのもとに来る時が来る。
110:4主は誓いを立てて、み心を変えられることはない、
「あなたはメルキゼデクの位にしたがって
とこしえに祭司である」。
(このまま)
※メルキゼデク=(Melchizedek)[義の王]を意味する。
古代サレムの王で,「至高の神」の「祭司」。
わたしは、義の王になり、永久の祭司となる。
110:5主はあなたの右におられて、
その怒りの日に王たちを打ち破られる。
110:6主はもろもろの国のなかでさばきを行い、
しかばねをもって満たし、
広い地を治める首領たちを打ち破られる。
(このまま)
※その怒りの日こそ、キリストの生誕の日。
この日に、すべての国を打ち砕き、屍で満たす。
広い領土をもつ者等を打ち破る、
110:7彼は道のほとりの川からくんで飲み、
それによって、そのこうべをあげるであろう。
(このまま)
※道のほとりの川、その場所は主との出会いの場所。
その意味を思い出し、神を恐れ、その意味を遂行する。
そして感謝して、神を忘れてはならないと肝に銘じる。