第13話 既知との遭遇
……実は今回みたいに日常系の話で現代的な施設とか食べ物とかを出したい時にピークドットとシィさんの設定が便利過ぎて『戦英プロ』の本拠地をピークドット市内にしてるまであったり(メタ発言)。
side 夜神夕子
『①その人の名前は?
②一緒に何をしたことがある人?
③他人の時は知らなかったことは?
④その人と交換したものは?』
これが、社長サマからもらった宿題とも言える私の『友達作り』のためのノートに書かれた四つの質問。
全部で100ページ。
各ページにそれぞれ同じ質問と空欄があって、後はその空欄に私が自分の体験を書き込んでいけばいい、仕組みとしてはとてもシンプルで簡単なもの。
……つまり、それが埋められないとなれば問題があるのは私の体験や行動であるというのは明らかなことでして……
「うーん……ダメですわ、私……もらってばかりで何もお返しできていませんわ!」
頭を抱えながら、こうなった経緯を振り返ってみる。
社長サマからノートをもらって、まず最初はクラスメイトの皆さんをリストに加えてみようと思った。
まだ一週間とはいえ濃密な時間だったし、もしかしたらもう私たちは充分に友達と呼んでいい関係かもしれないと。
だったら、その一週間の思い出を書き込んでいけばもうとっくに『友達』の条件は満たしているかもしれない。
もしそうならば、あっという間に友達が十人以上もできてしまったことになるのではと。
……けれど、書き初めて気付いてしまいましたの。
私、迷惑をかけて、お世話になって、なのに何もお返しができていないと。
「これではその内、寄生虫だと思われてしまうかも知れませんわぁ……」
今は病み上がりで記憶喪失なこともあって、右も左もわからないからと大目に見てもらえているけれど、いつまでもそれが続くとは考えられない。
もしかしたら、社長サマは暗に私がそうなりかけていることを自覚させるためにこのノートを作って渡してきたのかもしれないとすら思えてくる。
「うぅぅ……由々しき事態ですわ……」
結局、私は十年ぶりとも言えるかもしれない休日の最後の時間を悩むことに費やすことになってしまいました。
そして……翌日。
「それで、一晩考えた結果が、『お菓子作り』だったってこと?」
「はい、ペリカンコインで物を買うことができるので、それで買ったお菓子を皆に配ることも考えたのですけれど……それは、初期対応部の中でみんなが当たり前にやっていることだったので、お世話になってる感謝の気持ちを示すことにはならないと思って」
また新しい一週間の一日目の放課後。
こうして私が相談をしているのはシックスさん。
多少、守護者が扱えるようになってきたと言っても『妖怪退治』の戦力にはならない私はまだ初期対応部としての活動には加われないので、引き続きサポートを続けてくれると言われて甘えてしまっていますわ。
シックスさんにも、まだ何のお返しもできていないというのに。
「今のみんなの『当たり前』の習慣にひと手間加えてオリジナリティを出そうってことだね。うん、初めてのプレゼント作戦にしてはかなりいいアイデアだと思うよ。それにしても、それで『おはぎの作り方を教えてくれそうな人はこの世界にいるか』って聞かれたのは驚いたけど。おはぎ、好きなの?」
私がシックスさんに相談したのは、美森教官が言っていたペリカンコインで講師を雇えるシステムの選択肢になかった『和菓子作りのスキル』を教えてもらえる人がいないかという話について。
異世界であり、作物もどちらかと言えばヨーロッパに近いものであろうこの世界でわざわざ和菓子をセレクトするよりは確実に手に入る小麦粉から作れるクッキーやケーキなんかに挑戦した方がいいだろうというのは、私だって分かっていますわ。
けれど……
「……すごく昔、祖母と一緒に作ったことがあって……その時は私も本当に小さかったので、難しいことはさせてもらってなかったとは思うのですけど……それでも、『おはぎ』なら他のお菓子よりも作れそうな気がして」
「なるほどね……思い出に背中を押してもらおうってわけだ。うん、新しい一歩を踏み出す方向性を決めるにはありだと思うよ。確かに少し不合理な選択ではあるかもしれないけど……その思い出は、その思い入れは、きっとそれ以上に夜神さんの力になってくれると思うからさ」
「不合理な選択……そう、ですわよね。ここは日本ではないのですもの。難しいことはわかっています、もしも無理だったら……」
「ちょうど、うちの関連施設に『和菓子職人』の人がいるから、これからその人の店に行ってみよっか」
「他の方策を……えっ、いるんですの!? というか和菓子あるんですの!? わりとダメ元で相談したつもりだったんですけれど!?」
「ま、気持ちはわかるよ。こっちに来てから食文化の違いとかは日常的に感じてるだろうし。けど、百年以上前から日本人も大量流入してる関係もあってそういう技術的な影響も大きいからね。赤飯みたいに昔から代用できる材料の研究もされて来てるし、さすがに累計何百人って日本人がいればその中には和菓子が作れる人だとか、無理にでも再現して食べたいとかって人もたくさんいたわけだし」
「い、言われてみれば……」
「それに原料はその関連施設の店で使ってるやつがシィさんの改良品種の品質テストと宣伝兼ねてたはずだから、店の人にちゃんと教わって口添えもらえればシィさんの畑から実験の余り品を安く仕入れられると思うよ。夕子ちゃんの『お返し』の定番として美味しいおはぎを用意しておくっていうのも『友達100人計画』遂行にはプラスになると思うし、作り方を教えてもらったら、練習用も兼ねてまとめ買いしちゃおっか。シィさんへの連絡とかはボクがやっておくから」
さすがに戦英プロの各部署のヘルプを担当しているというシックスさん。
私の相談はトントン拍子に実行段階に入り、私は例のごとくシックスさんの変装技術を施されて和菓子職人さんのいる店へ行くことになりましたわ。
数十分後。
場所はピークドットの中央通り。
この街に住んでいながら戦英プロの本社区画からほとんど出ない私は壁の外側のことはあまり知りませんけれど、真新しい建物の目立つ街並みがそこにはありましたわ。
「決戦の時、ここは特に戦闘が激しかった場所だからね。結構壊れちゃったし、復興ついでに区画整理とかもやったら大分見た目が変わっちゃって。最初は近隣住民から不満の声も少しあったけど、この『ピークドット百貨店』ができてからは便利になったって声も多いんだ」
シックスさんがそうやって指し示したのは、他の家屋に比べてかなり大きな建物。
その規模の差を例えるなら、確かに日本で言うところの一戸建ての専門店とたくさんのお店を内包したスーパーマーケットのような違いですわ。
「文化系とか生産系の転生者を多く受け入れてるだけあって、他の街よりも大分『日本かぶれ』してるピークドットだけど、こういう業態は何気に初挑戦だったんだよね。人通りのある土地を大きく確保するには元からそこにあった店を退かさなきゃいけないけど、平和が続いた街だと土地への思い入れが深いから普通に交渉すると結構難しくて。街が壊れたのを喜んじゃいけないけど、怪我の功名ってやつかな。元々そこにいた店主さんたちもテナントで商売し始めたら集客しやすくなったって言ってくれてるし」
「集客しやすくなった、というのは?」
「ほら、知らない店の建物に入るってそれだけでちょっと勇気いるでしょ? でも、店に入ってみないとどんな物があるかはわからないってことも多いし、それで欲しいものが目の前の店の中にあっても気付かずに通り過ぎちゃってる人も結構いるからさ。これなら、他の店に行く途中で自分の欲しい物を売ってる店を発見してつい買っちゃうってこともあるんだよ。なんたって同じ建物の中にある店なんだし」
「なるほど……言われてみれば、そうですわね……」
「まあ、それも建物全体の警備システムとか問題が起きた時の解決能力とかがないと問題が起きた時に連鎖的に営業が止まっちゃう店が出てくるから安易に同じ建物に押し込めばいいって話じゃないんだけどね。ここはその警備システムに『戦英プロ』の技術者が関わってるから『臨時のシステムチェック』ってことにすればわりと急に押しかけてもすぐに時間作ってもらえるんだ」
「それで即日訪問と……けれど、それではお店の迷惑にならないかしら?」
「その点は大丈夫! 今は仕込みの時間じゃないし、その子の店番をボクが代わればいい話だから。その間にしっかりじっくり教えてもらっちゃって!」
そうやって話をしながら、『ピークドット百貨店』の中へ。
建物の中は日本の現代的なショッピングモールを完全に模倣したような造形……ではなく、そこにこの世界、このピークドットの魔法や転生特典の奇跡を絡めた異文化の融合といったコンセプトの、どこか幻想的な景色。
というか、この感覚……というよりも、この『画風』はもしや……
「あっ! おーい、シックスさーん! いきなり『おはぎの作り方講座の準備しておいて』なんて言われたらびっくりしますよー!」
「あははー。ごめんねー、キラリちゃん。でもほら、キラリちゃんも前から弟子がほしいって言ってたしー」
大きな声を上げながらこちらに手を降っているのは、栗毛の髪を一つ結びにして和風の着物を身に付けた女性。
彼女はシックスさんの行動力に軽く文句を言ってから、私に目を向ける。
「って、夕子さん! 退院おめでとうございます!」
「え、ええ……その……ありがとうございます……」
「あれ……なんですか、その反応。まるで初対面みたいな……あっ! ごめんなさい、記憶が……あの砦にいた頃までなら憶えてるって聞いてたからてっきり……」
「その、ごめんなさい……私たち、お友達……だったのかしら?」
私がそう言うと、一瞬だけ寂しそうな顔をする和服の女性。
けれど、彼女はすぐに気を取り直して、その装いに似合わない軍人のような姿勢でピシッと敬礼してみせましたわ。
「改めまして! 私はジャネットさんのお世話係をさせていただいていたキラリ・エミングです! 今はいろいろあってここのお店で働きながら自作の和菓子を置かせてもらってます!」
「ジャネットさんの……あっ! そういえば、いましたわね……ジャネットさんとよく一緒に歩いていた、綺麗な栗毛の方が。服装が全く違うから気付きませんでしたわ」
「あははっ……そりゃまあ、転生者の皆さんから見たら私なんて戦場で役に立つ能力なんて何にもない雑魚兵士Aでしたよね。同じ女だったのとジャネットさんが気に入ったとかで世話係にしてもらえたけど、それも監視が緩くて抜け出すための作戦の邪魔にならないからって理由だったし……」
……気まずいですわ。
けれど、実際にそう言われてみるとあの頃の私って転生者以外の人間を同じ生き物と思っていなかったというか、根本的に人生そのものがどうでもよくなっていたというのがあったとしても物事を深く考えずに生きていたというか……。
改めて考えれば……そうですわよね。
転生者ではないこの世界の人たちだって、ロバートさんやCクラスの皆さんのような戦う力を持つ少数派の人以外のたくさんの人たちだって、普通に心を持っていてそれぞれの人生を生きているんですわよね……当たり前ですけど。
こんな当たり前のことを一度も考えたことがなかったのかもしれないと思うと自分の世界の狭さに呆れますわ。
「お互い、挨拶は済んだかな? 夜神さん、キラリちゃんって、実はこの世界で初めての『プロの和菓子職人』なんだよ。まあ、そもそもこれまでそういう公認資格がなかったって言えばそれまでなんだけど、それでもすごい努力して何十人もの転生者を唸らせて『これぞ、この世界の和菓子』って認める署名を集めたんだから」
「そ、そうなんですの? すごいんですわね……」
「いやぁ、私はア……『店長さん』に教わったのを自分なりにアレンジしただけで……」
「けれど、そんな人がなんでクーデター軍なんてやってましたの?」
「い……いろいろ、いろいろあってね……いやぁ、私も今思えば夢と全く関係ないあんな戦場なんかで死んでたら死んでも死にきれなかったというか、後悔ヤバかっただろうなって、今でもちょくちょく悪夢見るんだけど。なんかゴツくて黒い化け物みたいなやつらに嬲り殺されかけるやつ」
「…………ごめんなさい、わざわざ平和に生きられるようになってから蒸し返すことではありませんでしたわね、お互いに」
この世界で初めてのプロの和菓子職人。
それはきっと、本の上での記述としてはどんなに小さくとも歴史のどこかに名前を刻まれるようなことのはず。
そんな人物が、そんな戦いなんて一生無縁でいいはずの人が戦場で怖い思いをして今でもトラウマになっているというのは……辛いですわよね。
私たち転生者は、能力にもよるけれど何の訓練も経験もなくとも軍人だった時の彼女のような『普通の兵士』を危険も感じず一掃できてしまうだけの力があるから当たり前のように戦場に送られて勘違いしてしまうけれど。
この世界は別に、そんな能力や戦いが中心の世界ではなく……こうやってお菓子を作ったり食べたり、知っている人や知らない人と会ったり話したり、そういう『日常』が中心にあるべき世界なのでしょうね。
「はいはい、そういう暗い話は別の機会に。予定通り、夜神さんにおはぎの作り方を教えてあげてくれる? その間の店番はボクがやるから」
「あ、はい。何か困ることがあったら呼んでくださいね」
「オッケー。まあ、最近は『変なお客』もほとんどいなくなったはずだし問題ないと思うけどね。夜神さん、おはぎができたら味見させてねー」
「は、はい! ちゃんと食べられるものができるように頑張りますわ!」
店員としてエプロンを付けて店先に入るシックスさんの背を見送って、キラリさんに連れられて店の奥へ入る。
そこには大きめのキッチンがあって……そのさらに奥に、和菓子用の材料や包装材の棚が置かれたもう一つのキッチンがありますわ。
「見ての通り、私ってこの店の中にさらに小さな店を持たせてもらってるような状態なんだ。店舗としては転生者のノルマビジネスの店なんだけど、その店長さんに個人的なコネがあってね。こっちじゃ『和菓子』って言っても何か分からない人のほうが多いし、自分一人の店を出せるくらいの知名度はまだなくてね」
「そうなんですの……」
「あと、店長さんの手伝いもよくしてるし、店長さんの商品の『味と見た目だけのコピー品』も作ってるかな。店長さんの料理は転生特典で『特殊な効能』があるから、うちのお菓子は上級冒険者から『とっておきの強化アイテム』みたいな感じで重宝されてるんだ。けど、味の評判もいいから特殊な効果のない普通のお菓子として買いたいって人もいて……まあ、最初はそういう意図が伝わりきらなくて『効果のない偽物なんか売りつけやがって!』みたいなクレーマーが来たりとか大変だったこともあったんだけど……頑張って同じくらい美味しく作れるようになったのに『偽物』扱いされたのは辛かったかな……」
「…………」
「おっと、そんなことよりおはぎの作り方だったね。基本はわかる?」
「あ、はい。すごく昔に祖母と作っただけで曖昧なのですけれど、餅米を茹でて柔らかくしたものを丸めて、それにあんこを塗る……というやり方で、合っていますかしら?」
「うん、基本はそれで大丈夫。じゃあ、餅米の炊き方とあんこの作り方、そこに入れる塩とか砂糖とかの量からかな。成形は作り慣れていけば自然と上手くなると思うから、とりあえず『おはぎの味』をちゃんと出せるようにしよう。お菓子作りは正確な計量と時間が命だから、しっかりメモしてね」
「はい! よろしくお願いしますわ!」
メモを手にする私の前で、用意していた材料と調理器具を使って丁寧におはぎ作りの行程を実演してくれるエミングさん。
同じ材料を使うであろう私に向けて、自分が何度も試行錯誤をしながら掴んだベストな調味料の配分や茹で時間を教えてくれますわ。
そして、一通りの作業が済んで……
「はい、じゃあ餅米が仕上がるまでにもう少し時間があるから少し休憩としまして……いやぁ、まさか、私が『日本人』に和菓子を教える側になるなんてね」
「本当にありがたいですわ……祖母との思い出も、なんだか鮮明に思い出せてきた気もしますし。このメモは一生の宝物にします」
「ふふっ、ありがと。でも……思い出すなぁ、昔の私もそうやって教えてもらったレシピのメモを宝物にしてたっけ」
そう言って微笑むキラリさんは、私に向かって言うというわけでもなく、ただ懐かしむように語る。
「私さ、大げさかもしれないけど、和菓子作りとの出会いがなかったら『今の自分』って絶対になかったと思うんだよね」
「そう……なんですの?」
「うん、まあ人に話せば『若い子の悩み』としてはありふれたことって笑われるかもしれないけどさ。自分に人並み以上のところなんて一つもないって、このまま『つまらない人間』として生きて死ぬだけなんだろうなって思って軽く絶望しながら生きてたような時代があってさ……それを変えてくれたのが、この世界に来たばっかりだった転生者の『店長さん』なんだよね」
「それは……」
「まあ、ア……あの人にしてみれば、よく知らない世界で最初のガイド役を買ってくれた私に手軽に返せるものがそれだったってだけかもしれないけどさ。この世界で自分だけしか知らない『宝物の作り方』が手の中にあると思うと、それだけでずっと自分が沈んでたところから抜け出せる気がしてさ……まあ、実際に抜け出せたって言えるような状態になったのはそこから大分後の話なんだけど、それでもさ……やっぱり、その時に抜け出せたのは、最初にもらった宝物を抱えて進もうと足掻けた時期があったからだと思うんだ」
そう言って、私の顔を見てきっと歳上なのだろうと思わせる優しい笑顔を見せるキラリさん。
彼女は、私の手の中のメモに指先をそっと触れさせて、何かのおまじないを込めるかのように言いましたわ。
「だからね……感慨深くって。今度は私が『そういう子』の力になれてるのかなって、なれてるのかもしれないなって思うと。抜け出す方向は全く同じじゃないかもしれないけどさ」
「キラリさん……私は……」
私は、自分がいつか完全に絶望から……染み付いた恐怖から、それが永遠に続くんじゃないかという不安から抜け出すことができるのかわからない。
お母様を恐れ続けるだけの一生を終えて、お母様が絶対に干渉できないとわかっているこの世界に来てさえ、未だに心の多くを囚われている感覚があるのに。
きっと、私の人生は一生このままなのだろうという嫌な確信すら持ってしまっているのに……それをいつか、『若気の至り』とばかりにこんな笑顔で誰かに語れるようになる自信がない。
けれど、もしこの人も、その時は同じように思っていたというのなら……
「ただいニャー! いやー、会議が思ったより早く終わったから帰ってきたニャー。全く、フィースちゃんの代理も楽じゃな……」
「あっ」
「あら?」
「ニャ……えっ?」
突然、店の裏口から入ってきた人物の声。
反射的にそちらに視線を向けると、私の知る人物の姿が紛れもなくそこにあって……
「えっと……『店長』、おかえりなさいませ」
「ア、アトリ……さん……?」
「…………えっと、ひ、ひさしぶりー、かニャ?」
キッチンは今日一番に気まずい空気に満たされましたわ。
……既知(知己)との遭遇、という名の元カノ(元カノじゃない)との鉢合わせ。




