プロローグ
初めて書いてみました。
プロローグ
その日、最後に見たのは目も眩むほどの大量の光だった・・・
明日の会議で使用する書類を作成してて、ついつい終電を逃してしまっていた。
「したかないなぁ、タクシーで帰るしかないか・・・」
とボソッと呟いてから、スマホを取り出し、いつものように「◯◯の斎藤だけど、いつものところに一台よこして。
下で待ってるから。」と言って通話を終えて、入口でまってた。
だいぶ外で待っていて、イライラし始めたころに、いつもと違うタクシーがやってきた。
早く帰って寝たいこともあり、気にしないで乗り込んで、「埼玉の◯◯まで」と言って目を閉じた?
しばらくたって、急に止まったことで目がさめて、「もう着いたんですか?」と目を開けてまわりをみわたした。
運転手はおらず、ただ一人取り残されていた。
ドアを開けようとしても、あかない!何度も開けようとしても開かない!
そうしていると、急に前方から明かりが近づいてきた。
その光は、近づくにつれ大きく、眩しさをましていき、いよいよ車にぶつかろうとした時・・・・・
・・・・私の意識と身体は、この世から消えてしまった・・・って、バカなっ!!!
随時、訂正していきます。