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プロローグ
はじめまして!轟と申します!
始めてちゃんとした小説を書きますので…
皆さんどうぞ暖かい目で見てやってください!
では、今後ともよろしくお願いします!!
何気ない時間…いつもと変わらない教室…何気ない友人との会話…
そんな当たり前の毎日を…夢見ていた自分がいた…
当たり前の毎日に踏み出すのが怖い自分がいた…
…臆病…怖がり…意気地なし…
その言葉が似合うほどダメが自分が居た…
過去を乗り越えたかった…
どうしたら過去を乗り越えて…その一歩が踏み出せるんだろう…
誰か…教えてくれ…
誰でもいい…教えてくれ…
もう一人にならなくていい方法を…
お願いだ…教えてくれ…もう…嫌なんだよ…