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そーいうもの

作者: 薄口

好奇心は時に他人に殺される。


ただ、殺されかたにも二つある。


両方とも相手によるのだ。


まず一つめは、相手がつまらないと思っていたり、話を真面目に聞いていない時だ。


適当に返事されるくらいならまだ、いい。


頭ごなしに否定されるのは本当に殺しにきてる。


続いて二つめだ。


相手が真面目に、親身に聞いている時だ。


自分の熱量より相手の熱量の方が上回ってる時、好奇心は殺される。


いつの間にか主導権が変わってしまっているのだ。


そうすると、自分は好奇心を持っている内容に好奇心を示さなくなる。


そう、殺されたのだ。


僕にとって、好奇心は生命力そのものである。


そして、僕は飽きっぽい。


熱量なんてすぐ冷める。


だから胸に秘めておきたい。


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