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プロローグ2 『青春と観測者』

 SFを『すこしふしぎ』と言い表したのは、藤子・F・不二雄である。

 ただ平凡に過ごしている日常の中にも、『すこしふしぎ』なことは隠れているかもしれない。

 気づいていないだけで、世界は不可思議なことであふれている。

 自分のために、SFみたいなことが起こっていたとしたら――

 それでも、言われるまで気づかない。

 現象を自らが観測するまで気づかない。


 青春は、優しく、厳しく、ほろ苦い。


挿絵(By みてみん)

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