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風船の終わり  作者: 夢みがちの時雨
6/8

夢に入ること

私は今日もあの人に会った

前まではただ見るだけだったのに


あの人はいつも笑ってた

いつも足を弾ませ踊ってた

それが一番の大事であるように


ただただ普通に笑ってた

ただただ異常に笑ってた


私はあの人を見ていたの

あの人が野原で駆け回っていた

その上から雲に乗って

見ていたの


だってこれは夢だもの

雲に乗るなんて簡単で

私はそれを幸せにしていたの


私の夢はいつも人の夢の中

私の夢は誰かの夢

それがすごく嫌だった


だって考えてみて

自分の世界に誰かが入ってきたら?

自分の大事なところに入ってきたら?

いい気分はしないでしょ


だから私はこう言われたの

お前は夢壊す少女だって言われたの


だけどこの夢は違うのよ

私がいても大丈夫

あの人に見つからないから大丈夫


今日も私は雲から見るの

あなたの楽しそうな笑顔をね


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