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とあるmusicianへの心からの感謝を込めて

作者: 韋駄天

あなたが居なければ、僕の思春期は・青春は


成立しなかったと思います。心からありがとうございます。なんと感謝の意を言葉にすればいいのかなぁ、思い付かない程の有り難うを込めて。


雨の降る日、片想いに明け暮れた日々、泪の夜、勝利の瞬間(とき)、社会の厳しさを思い知らされた黄昏、初めてのコイビト、初めてのコンヤクシャ、大東京の明と暗、過ちと更正、故郷の優しさ、哲学の今、ライバルの敗北、学歴の良し悪し、お金の力、これからの日本、一人ではなにも成立しない個人主義の嘘、スランプの絶望感、愛する人の愛しかた、不倫の飴と鞭、自然の脅威、十代の出来事を大切に温めること、我が子への思い、これからは自力で頑張っていくこと、不惑なんて人生の半ば未満ということ、どんなときも諦めないこと、花の美しさ・・!



有り難う、心より有り難うございます。



あなたが居なければ、僕の思春期は・青春は


成立しなかったと思います。

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