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ふざけんなよクソガキィィィイ!!!(;▽;)

暇過ぎてに作りました。初めてなので色々許してください。

◆→主人公のセリフ

それ以外はセリフは他人等(想像力に任せる)


〜あらすじ〜

高校3年生の「村井 逃」( むらい とう)は普通の高校生はある日ベッドの上で仮眠を取り目を覚ますと女神がいた…(以下略)( ・᷄ὢ・᷅ )




目を開けたら髪がちょっと乱れてる女性がいた。

「おめでとうございます!!あなたは異世界の勇者に選ばれまし…」

俺は言葉を遮るように話しかけた

◆「ねぇ」

すると目の前の女神らしき人物はキョトンとして

「おめでとうございます!!あなたは異世界の勇者に選ばれました!」

◆(あっスルーされた)

「さぁ私が授けるチートスキルで忌まわしき魔王を打ち破るのです!」

と女性はむっふんと言わんばかりの顔でこちらを見ている。

◆「あの…帰りたいんですけど」

「え…」

-----------------------

◆「帰れますか?」

すると女神は食い気味に

「帰れません。」

◆「拒否権は…」

「ありません。」

◆「違う人とかに…」

女神はニコッと微笑み

「無理です。1人1世界なので」

業務作業のように流された。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

俺はこの異世界の事について色々教えて貰った、ただどうしても1つ気になる所がある。

◆「結構侵略されてますねぇ」

女神は微笑みながら

「はい、なので貴方を呼びました。」

◆「にしても侵略され過ぎでは?」

女神の顔が青くなっている。

◆(いやてか無理じゃね?)

俺は女神に問いかけた。

◆「えっと……俺赤ん坊からスタートですよね?」

女神の顔が真っ青になった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜主人公が転移される前〜

気だるそうな女神がのんびりとしてる。

「いやぁ〜楽ぅ〜やっぱり女神最高!!」

「この世界任されてるけどマジで楽でええわぁ〜」

「魔王が現れる時期は前々から知れるし〜」

「それに合わせて転移者を赤ん坊にさせていい感じにすれば解決!!」

「ボーナスもあるからマジで最高の仕事♡」

と目をキラキラさせて女神はそのまま昼寝をした。

女神が目を覚ますと魔王がちょうど誕生した。

「もうちょっとかな?余り早すぎるとつまんないし世界の危機感が無くなっちゃうからねぇ〜」

しばらくして…

「ん〜まだいいや」

もうしばらくして

「5分の1侵略されたけどもうちょい行けそう」

そして月日は経ち…

「そろそろやりますかぁ…」

と世界の様子を見た女神の顔が青ざめている

「あ………………………………すぅ……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そして現在

女神の顔が青ざめている

「と言うことなんですよォ……」

俺は女神の胸ぐらを掴んだ

◆「ふざけんなよ!このクソババァ!何で俺がそんな世界に行かなくちゃ行けねんだよ!」

◆「しかも赤ん坊からなんて間に合う訳ねぇだろ!〇んだらどうすんだよ!!」

女神がドヤっとした顔で

「大丈夫です!!この世界の勇者とそのパーティは〇んでも髪の毛1本ぐらい残ってれば教会で生き返れます。」

◆「なんだその42ゲーみたいな設定!!」

俺は胸ぐらを思いっきり揺らした

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

女神との言い合いが続き

「魔王倒したら前の世界に戻して100万あげますんでお願いします…マジで…」

「この世界救って貰えないと仕事クビになっちゃうよォォォォォォォォ↑」

ギャオーンとうるさい叫び声が響く。

◆(100万って安くね?)

余りにも惨め過ぎる女神に我慢ができず

◆「まぁ〜とりあえずスキルくれよ」

◆「どうせ帰れないしそこからだよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜スキルの説明〜

その人に隠されている能力を爆上げするだけのものである。(女神は例外)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆「へ〜」

(アニメとか漫画みたいに炎が使えるとかそう言う物では無いのか…)

◆「ついでになんだが女神…いやお前のスキルってなんだ?」

「(お前…)私にはありません。ですがぁ…スキルを与えたりする事は出来ます。」

「まぁそれは一旦置いて…」

「スキルを与えましょう!」

◆(そもそも与えるって言っても俺に隠されてる能力を引き出すんだからなんか違くね?)

\ピカーン/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

光が収まるとそこには汗が止まらない女神が目の前にいた

◆(へぇ〜結構疲れるもんなのかな?)

ポン!っと画面が出てきた。

◆「あっこれこれ〜ゲームみたいでいいねぇ〜」

◆「ん?クラフト?」

「あ〜スキルって複数あるんですよぉ〜」

「創作意欲って言うんでしたっけ?基本的誰にもありますからねぇ」

◆(あ〜そういう感じね?火炎弾とかじゃなくて料理〜とかそういう感じの…)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆(なにこれ?)

特殊スキル【逃走者】

〜通常時(速度1.5倍)〜

〜逃走時(速度、運動神経3倍 )(その他ステータス2倍)(状態異常無効)(危険察知)(疲れない)(回避能力LvMAX)〜

◆「ん〜チートはチートなんだけどなぁ…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆「は?これだけ?」


スキル

「クラフト」「料理人」「逃走者」「健康」「マイホーム」


56すと言わんばかりに女神の胸ぐらを掴んだ

◆「おい!どうすんだよ!無理があるだろ!もうち

ょい人選どうにかなっただろ!転移なんだから!センス0かよ!」

◆「しかもアレだろ!赤ん坊からスタートとかどうにもならないだろ!その間に〇されるかもしれないし」

「それなら問題ありません!!」

◆「マジでか!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜女神の世界の簡単なルール〜

転生転移者は世界に100年に1人だけ

担当してる世界が救われるとボーナス(金)

侵略されると罰金


【救済処置】

転移転生者のスキル等が弱い時、女神の自腹で能力を上げることが出来る。世界が救われた場合は返金補償されるが侵略された場合は補償無しだよ

ᡣ(^⩊^)。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「はい!という事でこちら!」

【年齢+10歳と1回分スキルガチャセット!】

セール品と言うシールが貼られていた。

◆「能力を上げる…」

「お金が無いんです!」

「まさかこんな事になるなんて思わなかったんです!」

俺は女神を持ち上げるかの様に

◆「へぇ〜…んで何買ったんですか?」

そしたら女神がにやけながら

「いやぁ〜天界もいいんだけどねぇ日本の娯楽とか料理とかに興味持っちゃってぇ〜」

「こちら!」


特殊スキル【取寄せショッピング】

〜地球のネットショッピングや通販で売られているもしくは売られていた物ならば基本買える〜


「寿司とかも絶品なんだけど…やっぱり!〇ッ〇とかもいいんだよねぇ〜U〇〇r E〇〇sとかも対象だったし!ほんと最高!後S〇〇〇〇h2とか応募しちゃったよ〜」

「…………」

◆「ゴミがよォ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「まぁとりあえずガチャ引いてみてよ!SSSレアはもうチート確定なんだから!」

「即〇〜とか、ゴム〜とかあるからさぁ〜」

◆(ハズレた場合どうするだよ)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆(ソシャゲみたいなガチャだな…)

ボタンをポチッと押したらキラキラと光ったボールが出てきた。

「マジか!」

「ほら見てください!SSSですよ!やったやったボーナスボーナス!これでミスをチャラに出来る!」

ボールを握った瞬間スキルが表示された。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜おめでとうございます〜

特殊スキル【スキルの強奪】

・人生で1度しか使えない

・相手のスキルを絶対に1つだけ奪える(返却可能)

・相手が複数持ちの場合はランダムで1つ選ばれる

・【強奪】と叫ぶことで発動する。

・【強奪】した相手の前で【返却】と叫ぶと返す事は出来るが返すメリットは無い( ˘ω˘ )

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆「え…」

俺は女神の胸ぐらを掴みながら叫んだ

◆「コレで!どう戦えって言うんだよぉぉ!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「いやいやいやいやいや!強敵の前に行けば楽勝でしょスキル奪えばいいんだから!」

◆「バカか!バカかお前は!相手のスキルが分からないと無理だろ!しかもランダムだぞ!ハズレ引いたらその時点で終わりなんだぞ!」

◆「しかもだ!相手がスキル関係なく、剣の腕前〜とかだったらどうすんだよ!」

「あっ!時間だぁ〜…そろそろ向こうの世界に送りますねぇ〜」

◆「はぁ!?ちょっと待てよ!コレで本当に行くのかよ!」

女神は作業的な流れで

「諦めてください。なんかいい感じに何とかして私のミス…いえ…世界を救ってください。」

「んじゃ、目が覚めたら王様がいると思いますので後は流れで…」

◆(くっそぉ…このままだと強制的に送られてしまう)

◆(あっそうだいいこと思いついた…)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

色々と準備が整ったらしく足場が光り始めた

「さぁ!行くのです!目を覚ましたら貴方は10歳の姿です。5分の1ちょい侵略された世界を何とかしていい感じに救うのです!さぁ!」

◆「なぁ女神さん…俺の平凡な高校生活を壊してくれてありがとう。」

「はぁ…」

◆「床に有名なお菓子の袋が捨ててあるのを見て思ったんだけど…お前あのスキル使ったって事だよな」

「まぁ…そうですけど」

◆「強奪!!!」

「はぁ!??」

転移の魔法を打ち消すかのように広い魔法陣が光出した。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆「便利そうなスキル貰っていくぜ!!」

「バカですねぇ私は女神ですよ?そんなの無効ですよ」

【相手を確認しましたスキルを強奪します】

っと女神の言葉を遮るようにメッセージが出てきた

「ふぁ!?」

【強奪完了しました。】

【特殊スキル 取寄せショッピング を獲得】

◆(あ〜スッキリ〜)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

転移される直前眩しい光の奥に見るに女神の堪えない姿と声が聞こえた。

「返してよォォォォォォォ⤴︎」

「まだローンが…ローンが残ってるのにぃぃぃぃい!外道!畜生!〇ね!〇ね!」

「ちょっと待って私のクレカ登録してあるから勝手に使わないでよね!」

「返却!返却って叫んでよ!!」

俺はゆっくり息を吸って落ち着きながら言った。

◆「行ってきます女神様。」

と中指を立てながら俺は消えていった。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

俺は決意した。魔王なんて知らんスキルを使って自由に生きようと…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

目を開けると王様らしき人と野次馬?がいた。

「さぁ異世界から来た若い勇者よこの世界を救いたま…」

と王様の言葉を遮るかのように俺は逃げた。

「え!??ちょっと勇者様?え?ちょっと待っ…いやはや!」

「衛兵よ!追え!」

「王様!勇者様の足が以上に速くもう街の外に…」

「え!??」

俺は全力で森の方へ逃げた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一方女神は…

「まぁ…一応…この勇者を監視する鏡で…」

鏡を見ると早速と逃げる勇者がいた

「はぁ!!?」

「終わった…もう無理だ」

「ふざけんなよクソガキぃぃぃぃい!!!」

1話終

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー








次回「牛ホルモンと貴方に恋をして( ◜▿◝ )」


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