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おとこの子(娘)でも可愛ければ良かろうなのだ!
学校生活、勉強や部活で疲れる毎日、そんな日常を癒しに変えてくれるものは何だろうか?推し?恋人?普通の男子ならきっとそんな感じだろう。
だが、僕は違う。僕が求めているのは、ショタ!それに欲を言えば男の娘…なんでもない
とりあえず僕はショタが良い!ショタとふれあいたい!
中学校に上がり、知らない人ばかりいた教室を何気なく見渡したら、なんということでしょう!絶世のショタがいるじゃあないか!
見てるだけで癒され、動けばみんなを虜にする。まさにショタ!これこそショタ!そんな人がいたんです。
中学生になり、新しい教科や部活動が始まる不安とか、そんなもの気にしなくてもいいんじゃないかなあと思うぐらいだった。
僕は別に男好きって訳では無い。
テレビを見ていても、人気の俳優さんよりも可愛い女優さんとか話題のインフルエンサーの人のがまだ好きだし、同学年でも、男子より女子の方が可愛いと思う。
そんなに男に興味が無い僕が見た瞬間目を離せなかった。
これは、そんな絶世のショタに自分から振り回されに行った僕の記録みたいな物。