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【親編】僕の親

親について悪口を書くので、苦手な方はスキップする事をお勧めします。

という事で、僕の親について話すとしよう。

1話目で僕は「親が厳しい」と書いている。良い親としての評価は8点中6点なのだ。

簡潔に、僕の親の何が悪いのかを説明させていただく。

父親はキレ症で考えが古く、すぐに手が出るような人だ。朝は雀の鳴き声を聞き、気持ち良く起床し、午前には足を組んで温かい紅茶を飲み、午後にはテニスをしていい汗をかくような僕からしたら野蛮人だ。

そして母親はまったく息子に手を出したりはしないし、子供の幸せを願っている。ここまで見ると良い母親に見えるが、親と書いているので、勿論母親をその中に含まれている。母親の何が悪いのかというと、全面的に父親をフォローする所だ。父親が僕に手を出しても「あなたに原因があったんだ」としか言わないし、父親が僕に説教している時、母親は父親が僕に怒っている構図を理解し、一緒に僕の悪口を言う。そう、父親のことになると息子以上に甘い。甘すぎるのだ。

さっき「親としての評価は8点中4点と書いたが、その内4点は母親である。


なので、僕からしたら親は僕にとって苦手な存在だ。

では、次話で僕が親にされた事を具体的に、生々しく、残酷に書いていくとする

みんなは気づいてないかもしれないが、朝に雀の鳴き声を聞いて起きるのは嘘だ。

そんな訳なかろう。

そして紅茶とテニスも嘘だ。申し訳ない。

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