表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
lose traveling  作者: 壇上式
1/2

世界の始まり

 

「二〇二二年一月一日になりました。A Happy New Year。 明けましておめでとうございます。今年度も末永くお願いいたします。」

 

 例年通り、その年の有名どころのアナウンサー達が年明けを示唆した。

 町は賑わい、新年に心躍らせる人々で溢れかえっている。

 年始となれば、参拝のため神社に赴く人が大勢いる。

 家で過ごす人は少数派であろう。


 活気と熱気で溢れる夜店天国。どこを見渡しても、人、人、人の群衆である。

 つまり危機的状況に陥った場合、大混乱は避けられないであろう状況。

 大多数の人は露程も考えていない。これまでの常識はそうであった。

 しかし、この時以降、これまでの常識は崩壊した。


 何が起きたのか。


 人々は空を見上げ恐怖のあまり声を発することが出来ない。

 沈黙を破り、一人の少年が言った。


 星空が消えたと。


 その日以降、人々が日の光を見ることはなかった。


 後に、人々は影の王、襲来の日として語り継いでいく。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ