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第四話

……!!

至福のひと時を俺のハーレム要因(白石さん達)と食堂で過ごしたのもつかの間、

あっというまの放課後、そして白石さん達と途中まで楽しく会話をしながら帰った。

俺は、今……、


とんでもない現実に直面している――


それは、話遡る事、白石さん達と別れを済ませた後の事、

なんとなく記憶を頼りに家に辿り着き、カギがなかったので、

インターホンを押したら、野太い父の声がした、

今思えば、なんとなくこの時既にいやな予感がしていた。

父と思わしき、野太い声でおねぇ口調、そして今開けるわねの一言。


突然開いたドアから現れたのは、ピンクのフリフリを沢山あしらった、

可愛いエプロンを着た、ジーンズ姿のちょっと太った。

父親だった――!!???


俺は、心の中で、あべこべにしてもコレは酷過ぎる!!と、悲鳴を上げながら、込み上げる吐き気と戦っていた。


数瞬後、なんとか、ただいま……。とだけ返して、困惑している父から逃げるように、階段を駆け上がり、自室のベッドに潜り込んで布団を頭からかぶった……。


夕食の時間になる頃には、父のエプロン姿に慣れていた……。

「ハイェ!なして!?」

なんという順応力!?

相変わらず、ハイスペックになってしまった自分が恐ろしいすぐる……www

と、わずか0コンマで思考する俺。いま夕食の席に着いてる所なう


仕事から帰ってきた母が皆、席に着いたのを確認して「いただきますっ」

って言ったら夕食開始の合図、それが我が家のルール。

さて、気を取り直して、そろそろ母様の合図がかかります。


「皆席に着いたね、えー、それでは今日も一日お疲れ様でした、いただきますっ」

それに続く父、

「いただきます。」

さらに続く俺。

「いただきますっ」


夕飯は、大変美味だったと、言っておく。

エプロン姿の父が作ったと思うと、かなり、意ga……げふんげふんっ。

あっ、ちなみに母様はとても俺を産んだとは思えないくらい若く見えて、美少女です、完全に俺が童顔で男の娘な見た目なのも母様の遺伝ですっどうもありがとうございましたっw あべこべ世界の今世では、まじでありがたいですwww



夕食後は、テレビを見ながら寝る前までぼー、としながら過ごした。


特に変わった事はなかったけど、しいて言えば

バラエティに出てたグラビアアイドルが、ビキニ水着を着た痩せ型の線の薄そうな、男性で、下に履いてる水色の女性用ビキニを、かなーりっもっこりさせていた事くらいか…… 。ヒェッ お、お回りさん早くキテーーー(錯乱)


失礼取り乱した、いやでもね、まじで、度肝を抜かれたのよ? 思わず2度見してしまうくらいww そしてそれを食い入るように見た母様を俺は見たくなかったwww まじあべこべ世界ワロスwww


さて、今世ではかなり敏感になってる部位の鍛錬をベッドの中で7回ほど行い、俺は賢者になったクリアな思考で、眠りについた。


明日からのバラ色の学園生活に期待を寄せてww、明日からもまじ楽しみーww



つづく。

ストーリーや書き方なども色々と忘れているみたいなので、今回は文字数少なめのリハビリ回になります、拙い部分があるかと思いますが、優しい目で多めに見て頂けたらと思います。 これから少しづつでもあべこべ作品を量産していきたいです。 それでは、あべこべジャンルがより活発になる事を願って。1BOX


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