表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ニートの俺が勇者に間違われて異世界に  作者: 五月雨拳人
第三章
56/127

進化

          ◆     ◆


 ルワーティクスまでの距離は、およそ50メートルほど。

 風はまだ平太に味方しているようで、向こうはまだ血の噴き出る温かい獲物を貪るのに夢中になっている。


 あと40メートル。

「奴か」

 声に振り向けば、グラディーラが姿を現していた。

「まだ呼んでないぞ」

「お前が二人でやると言ったのだろう。ならば、最初から二人揃っておらねば意味が無いではないか」


 意外と律儀なグラディーラに、平太は思わず吹き出しそうになるが、

「なんだ?」

「いや、何でもない」

 じろりと睨まれ、すぐさま真顔に戻る。今は目の前の敵に集中しよう。

「で、どうするのだ?」

「何が?」

「何か作戦でもあるのかと訊いているのだ」

「こっちには無いが、そっちにあるなら早く言ってくれ」

 あと30メートル。

「本当に何も無いのか?」

「こっちには聖剣があるんだ。小細工なんかしなくったって、真っ向からぶった斬ればいい。違うか?」

 そうでなければ、グラディーラの実力を見せたとは言えないだろう。平太は、最初から策など捨てていた。


 平太の意図に気づいたのか、グラディーラは「それもそうだな」と笑う。

 残り20メートルというところで、ルワーティクスの動きが止まった。血にまみれた鼻で宙を何度も嗅ぐ。どうやら風向きが変わったようだ。

 食事を中断し、のそりと動く。動きはゆっくりだが、鈍重という感じはしない。むしろ自分の体重を苦にしない筋肉が充分にある、余裕をもった動きだった。

 逃げる気など毛頭なさそうだ。こうなっては、隠れてこそこそ近づく意味がない。平太たちは茂みから出て、ルワーティクスに自身を晒す。


 相手がこちらを見る。瞬間、火竜に睨まれた時と同じ、背筋に冷たい緊張が走る。

 これは――殺意。

 すでに何度も冒険者と戦ってきたのだ。人間を見たら、即敵だと判断するに決まっている。


「グラディーラ」

 平太は隣に立つ剣を呼ぶ。

「応」

 一瞬の光の後、右手にはひと振りの大剣が握られていた。

 それは、イグニスを打ち払った時と同じ、大きく、重く、分厚い剣だった。


「行くぜ」

 平太は大剣を右肩に担ぐと、小さく息を吐いてから駆け出す。

 同時に、ルワーティクスも駆け出した。

 お互いの距離は、15メートル。

 激突まで5秒もいらない。

                   ☽

 地響きを轟かせ、巨大な岩の塊が高速で迫って来る。これまで何度も修羅場をくぐったおかげか、恐怖はない。手足も自分の思い通りに動く。これならいける。平太は自信とともに、剣の柄を握り込む。


 ルワーティクスが間合いに入る。

 平太は大剣を振りかぶり、

 一撃で終わらせるつもりで斬りつけた。

 が――


 硬質な音を立てて、剣が弾かれた。

「あ――」

 次の瞬間、平太は宙を舞っていた。

 まるでトラックに撥ね飛ばされたような衝撃に、全身の骨がバラバラになりそうだった。

 咄嗟に大剣を盾にしていなければ、今の一撃で鎧ごと脊髄を砕かれていただろう。


 数秒の滞空時間を経て、平太は頭から地面に落下する。身体に力が入らず、受け身を取るどころではなかったが、むしろ完全に力が抜けていた分、スムーズに地面を転がって衝撃を逃がせていたような気がする。


 辛うじてつなぎ止めた意識の中で、平太は驚愕する。

 何故斬れなかった。

 イグニスの時と違い、今回は無意識や意識的に関わらず手加減などしていなかった。岩をも斬り裂く剛身術を駆使して、全力で斬るつもりで振った剣が、まったく通用していない。


 どういう事だ。平太は疑問と動揺で埋め尽くされる思考に、立ち上がる事すら忘れる。

『どうした。気を失ったのか?』

「うおびっくりした!」

 突然頭の中にグラディーラの声がして、それまでぐちゃぐちゃだった思考が吹っ飛ばされた。

『すぐに動かないから失神したのかと心配したぞ』

「悪い、ちょっと考え事してた……って、お前剣の状態で喋れるのか?」

『そうではない。お前の魂に直接語りかけているだけで、他の者には聞こえん。契約する前は、お前も聞こえなかったであろう』

 そういえば、イグニスとの戦いの時は契約前だったので、魂が繋がっておらず彼女の声はまったく聞こえなかった。グラディーラの方も、平太の剣のイメージを拾うのがやっとだったという。


「なるほど。おしゃべり機能つきとは便利な聖剣だぜ」

『軽口が叩けるのなら大したケガではないな。それより、何故斬れなかったか気づいているか?』

「う……わからん」

 平太の頭の中に、盛大なため息が充満した。

『自分の剣の形状をよく見てみろ。どう考えてもこれは重さに任せて“叩き斬る”ための剣であろう。これでは柔らかい物なら押し潰して斬る事はできても、本当に硬い物には刃が立たん』


 言われて初めて、平太は自分の持つ剣がどういう目的を持つものなのか意識した。

 たしかに、大剣は切れ味を重視しない。その巨大さで遠くの獲物に当て、厚さで攻撃を跳ね返し、重さで敵を叩き斬るための剣だ。

 その中途半端な切れ味では、今回のような硬度に特化した相手には通用しないのだ。例え、剛身術を用いようとも。


「なんてこった」

 剣の特性を理解せず、ただ漫然と使っていた自分が恥ずかしい。よくこれで廃人ネットゲーマーが務まったものだ。どうせ有り余る時間に物を言わせてゴリ押ししていたのだろうと自虐する。


「どうすればいい?」

『どうしろと言われても、わたしは剣だ。お前がどうしたいか決めろ』

「どうしたい……」

 平太は跳ね起きる。ルワーティクスは、突進した勢いが余って遥か彼方でようやく∪ターンしているところだが、後十秒もせずに再激突するだろう。


 決断を迫られ、平太は考える。

 どうしたい――と問われれば、「もっと斬れる剣を」というのが本音だ。が、それはグラディーラに失礼というか、そもそも最初にこの大剣をイメージしたのは自分だ。グラディーラは平太のイメージに呼応しただけなので、全責任は自分にある。

 かと言って今さら他の剣に持ち替える気もさらさらないし、その時間も剣もない。となると、グラディーラには今の剣の形状を破棄し、もっと斬れる形状に変化して欲しいのだが、


「できるのか……?」

 一度変化した形状から、再度変化できるのだろうか。そんな「やり直し」みたいな裏技、使っても良いのか。そもそも使えるのか。

 逡巡している間に、ルワーティクスが迫って来る。接敵まであと5秒。


「迷ってるヒマはねえっ!」

 平太は大剣を身体の正面に持ち、地面と水平に構える。

 そしてありったけの気合と、最高に斬れる剣のイメージをグラディーラにぶち込むつもりで想像した。


「頼むぞ、グラディーラ!」

 ここまで来たら、もう迷いもクソも無い。今手に持っているのは伝説の聖剣だ。やり直しだろうが再生だろうがやってできないはずはない。


 平太が完全に吹っ切れ、イメージが純粋になった瞬間、大剣が再び光を放ち、刀身が薄く細く長く変わっていく。

『そうだ! もっと! もっとだ! もっとわたしに力を注げ!』

 眩い光の中、頭の中に響くグラディーラの声が、平太のイメージをさらに増幅させる。

「うおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

 絶叫と同時に、光が爆発したように広がる。あまりの光量に、こちらに全速力で向って来るルワーティクスは元より、遠く離れていたドーラたちも目を眩ませた。

               ☽

「な、なんだありゃ……」

 光が収まり、目が慣れたシャイナたちが見たのは、刀身の長さは大剣と変わらないものの、その形状はまったくと言っていいほど変わった、細身の剣を構えた平太の姿だった。


「あんな剣、見たことねえぞ」

 これまであらゆる武器を扱ってきたシャイナであったが、今平太が手にしている剣は初めて見る形のものだった。形状で言えば、先の大剣も異形なのは間違いないが、今回のは少し方向性が違う。


 大剣と比べると三分の一以下になってしまった幅は、細すぎるのではないかと不安になるほどで、片刃の直刀かと思いきや切っ先のあたりで大きく腰が反っていて曲刀のようでもある。これはシャイナが知らぬのは当然であろう。平太がイメージしたのは、先反りの大太刀――所謂胴田貫や長巻をさらに長身にした、日本刀を基盤ベースにしたものであった。つまり、剣というよりは刀である。


 はっきり言って、シャイナは失敗だと思った。

 あれでは細すぎると。

 あの分厚く重い大剣ですら刃が立たなかったのだ。あんな細身の直刀では、ルワーティクスの身体に当たった瞬間ぽっきりと折れてしまうにきまっている。

 なのに、どうして平太は笑っている。

 どうしてああも自信満々に構えていられる。

               ☽

「やった……変わった」

 光が収まり、大剣が変化した姿を見た平太は、思わず笑っていた。

 それは、彼がイメージした「もっと斬れる剣を」という要望に完璧に応えた姿だったからだ。


 大太刀――それは、平太がかつてプレイしていたオンラインRPG「グランディール・オンライン」では、大剣の次に攻撃力の高い武器である。

 攻撃力が高く、その大きさと厚みを活かして防御にも使える大剣は、逆にその重さのせいで行動力が著しく落ち、厚みのせいで切れ味が低いのに対し、大太刀は大剣に比べて攻撃力がやや落ちるものの行動力の低下はないし、切れ味は鋭い。その代わり細身なので防御には使えないが、総合面では大剣に引けをとらない武器なのだ。


 ただ両方ともクセの強い武器で、使いこなすには相当のやり込みを必要とするが、そこは時間が無限にあるニートの平太。当然「グランディール・オンライン」に出てくるすべての武器は習熟済みである。


「さて、試し斬りといくか」

 平太は柄を握り直す。重さは大剣と同じだが、重心が大きく変わっている。何より刀身が細くなったおかげで振り回しやすく、切り返しが鋭く速く行えるようになった。これなら大剣よりも速く連続して斬りつける事が可能だろう。


『これがお前の思う斬れる剣か。面白い』

 どうやらグラディーラも気に入ってくれたようで何よりだ。

 振り返ると、ルワーティクスはもうすぐそこまで迫って来ている。助走距離が前より長い分、今度の威力は前よりも強そうで、これを食らったらさすがに次はなさそうだ。しかも、盾になる大剣はすでにない。


 だが今の平太に、自分が吹っ飛ばされるというイメージは欠片も無い。あるのはただ一つ、真っ二つにされたルワーティクスの姿のみ。


 右足を前に出し、半身の姿勢から大太刀を正眼に構える。この一撃にすべてをかけるつもりで、振った後の事は何も考えない。

 振りかぶる。大剣とは違う手応え。相手の速度にこちらの剣を振るタイミングを合わせる。剣速が上がった分、充分に引きつける。

「今だ!!」

 思い切り踏み込み、身体を投げ出すつもりで全力で斬り込む。大剣の時のように叩きつけるつもりではなく、獲物の表面に刃を滑らせるつもりで。


 平太とルワーティクスが接触する。

 平太は、吹っ飛ばない。

 一瞬の後、ルワーティクスは平太の身体をすり抜けたかのように通り過ぎた。と同時に、平太は大太刀を振り抜く。


 平太の背後では、頭から一刀両断されたルワーティクスが、左右に分かれて音を立てて倒れた。

               ☽

「ふう……」

 大太刀を振るって、刃についた血を払う。地面に赤い雫が一直線に貼り付くと、大太刀が光を放ち、グラディーラが姿を現した。


「良い一撃だ」

「そりゃどーも」

 グラディーラは視線を平太の背後に向け、分断されたルワーティクスを見る。平太も同じように後ろを振り返った。

「見事な切り口だ。あの岩イノシシをここまで綺麗に真っ二つにできるのなら、どのような鎧や盾だろうと関係ないな」


 彼女の言う通り、断面にはケバや繊維の潰れ一つなく、断面同士を合わせたら元に戻るのではないかと思うほどだ。

 平太の未熟な腕前でも、達人級の切れ味を与えてくれる大太刀は、今後の戦闘の幅をさらに広げてくれる事だろう。望むべくは、平太の腕が剣に追いつくことなのだが、それはまだまだ遠い話のようだ。


「これなら次は――」

 イグニスに勝てる、そう思っていると、遠くで戦いを見守っていたドーラたちが駆け寄って来た。

「やったね、凄いじゃん」

「おケガはありませんか?」

「お疲れ様です~」

 みな口々に労いの言葉をかけると、地面に横たわる巨大な肉の塊を見て驚きの声を上げる。


「凄いねえ。スッパリ切れてる」

 ドーラはルワーティクスの岩のような皮膚の断面を手で撫で、その滑らかな手触りに驚嘆する。


「それにしても、物凄く大きいですね。どうやって運びましょう」

 スィーネのひと言で、ドーラたちは「あ、忘れてた」というような顔をする。

「革が柔らかくなるのが一日後だから、急いで運ばないと間に合わないよ」

「ですが、さすがにこの大きさとなると、我々の馬だけでは運べないでしょう」

「せめて、馬車があればなあ……」

 う~ん、と一同が唸る。これは、グランパグルを狩りに行った時にも痛感したが、やはり素材を集めた後の事を考えると、運搬手段は確保しておいた方が良い。


「まあ無い物はしょうがないとして、今この状況を何とかしないとね」

「要は革だけあればいいんですよね? じゃあ、今この場で捌いてお肉と革に分けましょう。それで、お肉はもったいないからみんなで頑張って食べましょう」

 超名案、とばかりにシズが腕まくりをして肉を捌きにかかろうとするのを、ドーラたちは一斉に彼女に組み付いて止めさせる。いくら食の太い彼女たちでも、トン単位でありそうな肉を食べきれるわけがない。

「でも、だからって捨てていくのは、お肉になったこのイノシシさんに申し訳ないですし……」


 革を得るためとはいえ、命を奪ったのだ。本来なら骨一本、血の一滴たりとも無駄にしてはならない。だが、自分たちには時間制限があるので、のんびり肉などを処理するわけにもいかない。


 倫理と事情の板挟みに合い、ドーラたちは再び「う~ん」と唸る。

 とそこに、「おいおい、みんな何をそんなに悩んでるんだよ」と平太が場にそぐわぬ飄々とした声を上げる。


「何って、どうやってルワーティクスをソヌスポルタに運ぼうか悩んでるんじゃないか」

 見ればわかるだろ、と言う風に、ドーラは縦半分になったルワーティクスの死骸を手でぺちぺち叩きながら言う。

「今回はレクスグランパグルの時みたいに、デギースに頼むわけにもいかないからな……。クソ、こんな事ならソヌスポルタで荷車でも調達しときゃ良かったぜ」

 イノシシよりも遥かに大きく重いとは聞いていたが、馬が四頭いれば何とかなると思っていた。シャイナは自分の見通しが甘かった事を後悔するが、今となっては後の祭りである。


「大丈夫だって。お前ら、もう忘れたのか?」

 言いながら、平太は皆の前にグラディーラを立たせる。

「グラディーラは空間魔法が使えるんだから、ルワーティクスを一時的に別の空間に収納してもらえば、わざわざ運ばなくてもいいじゃないか」


 平太の提案に、ドーラたちは「おお~」と長い感嘆の声を上げる。どうやら本気で失念していたようだ。

「というわけで、グラディーラ、頼む」

「む……」

 微妙にいやそうな顔をするグラディーラ。

「どうした? まさかこんなデカいのは収納できないのか?」

「いや、そうではないが……」

「何か問題が?」

「いつもわたしがいるこことは別の空間は、実はわたしの居住空間を兼ねている」

「うん」

「これだけ大量の屍肉を保管すると、獣臭さや血と脂の臭いがしばらくこびりつくだろう。そんな中で生活するのかと考えると、」

「なるほど……」

 たしかに厭だ。だがそれだけではなく、グラディーラは「それに、」と付け加える。


「今ここでその申し出を受けてしまうと、これから先わたしの居住空間がお前らの物置になりそうな気がしてな」

「あ~……」

 その気持ち、わからなくもない。一度許してしまうとなし崩し的に便利キャラとして、いや、便利アイテムとして扱われるような予感に、素直に了承できないでいるのだろう。元々、人間不信の野良聖剣である。やはりまだ人を信用しきれないところがあるのかもしれない。

 ただ単に性格なだけかもしれないが。


「わかった。金輪際、とは言えないけど、よほどの事がない限り、もうグラディーラに物の収納を頼まない。鋭意努力ってとこが申し訳ないが、それで今回は手伝ってくれないだろうか」

 平太が両手を合わせて拝むようにして頼むが、グラディーラはわずかに表情を弛めただけだった。もうひと押しか。


「よし、じゃあこうしよう。頼みを聞いてくれたら、あのルワーティクスの肉で焼き肉をご馳走しよう。もちろん食べ放題だ」

「いいだろう」

 まさかの即答だった。ダメ元というか、半分以上冗談だったのだが。

「お、おう……それじゃあよろしく」

「任せろ」

 言うなり、グラディーラはひらきになったルワーティクスに歩み寄り、そのまま肉塊と一緒に消えてしまった。


「ヘイタ様、あの……わたし、お手伝いしますね、焼き肉の」

「……ありがとう」

 背後からそっと慰めの言葉をかけると、シズはそそくさとドーラたちの元に戻った。残された平太は、しばらくその場に立ち尽くしていたが、やがて意味もなく青空を見上げ、

「帰るか……」

 とつぶやいた。

 ミッション終了である。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ