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「プロローグ」


さて、突然だが君たちは、何のために生きているのだろうか。

友人や恋人がいるから?この世界が楽しいから?

____否。ただ死にたくない。この世に生きている理由なんて、ただそれだけである。時として人は自分の為なら、周りの事さえも厭わないという考えを持っている。学校のテストだって、友情関係だって。

結局人は、自分のために生きているという事が分かる。


、、、しかし人は、自分を捨ててまで守ろうとする人を作ろうとする。

昔から考えられている、『人間の心理』についてただ一人としてその真価を見つけれた者はいなかった。

自分たちの『理想』と『本能』の矛盾について、必ず覆せる方法があるのだとすれば?

、、、もし、そんな方法があるのだとすれば。今、実行できるのだとすれば。

過去の自分を、変えることが出来るなら_____________________________

_______、、、。

とても素晴らしい世界になるだろう。

そんな偽善を本物の感情だと隠した『俺』は、、、迷わずに、言葉を紡いだ。

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