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巨乳自爆部隊があらわれた!!

草薙はダンジョンに潜入していた。


日本の理力資源を狙う魔大国ガルディゲン。


多くの理力資源を有するこの日本の奥地は狙われやすい場所だった。


ズラリ

ズラリ


ズラリと、女達が並ぶ。


フォーメーションを組むような配置で、ヘルヘブンの美女達が草薙の前に立ちはだかった。


ブルン、ブルン、ブルン❤️

ブルンブルンブルンブルン❤️


弾むミルクタンク。

部屋に充満するフェロモン

多くの美女達が惜しげもなく、大きな乳を揺らす。


プルンプルンプルン❤️


立ち並ぶ女戦闘員達が大胆に大きな胸を弾ませる。


(これは……)

魅了。


ヘルヘブン女戦闘員の魅了攻撃だ。


連戦により疲労した肉体に、女戦闘員達の魅了攻撃は染み入るものがあった。


焼く、しめる、痺れさせる、ベアハッグする。

多くの技をくりだし、ここの敵を倒してきた草薙悠弥。

だが――


多くの死を生み出すこのダンジョンで、誘惑してくる美女軍団は色々な意味で刺激的だ。


生命を育てるナカミがたっぷり詰まっているかのような大きな胸。


子を産み育てるために発達したかのような太ももや臀部。


生命を感じさせる美女軍団の豊満な肉体。

それは死が満ちるこのダンジョンで強いコントラストがあった。


そして――


「ふふっ」


ブルンブルンブルンブルン❤️

プルンプルンプルン❤️


ヘルヘブン女戦闘員達が一斉に魅了攻撃をしかけてくる。


「ッ!?」


草薙の動きが一瞬鈍った。

美女軍団の強烈な魅了攻撃。


(……)

だがそれだけではない。


ヘルヘブンと戦ってきた草薙は感じる

目の前でムンムンとフェロモンを放つ美女軍団はナニかを仕掛けてきそうな、そんな予感があった。


(どうする)


草薙悠弥は選択する。


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