【巨乳】死屍累々【赤ビキニ】
――死屍累々。
ヘルヘブン女戦闘員達を容赦なく屠った。
その結果、死屍累々の光景が広がっている。
「…………」
男は容赦なく屠られた女戦闘員に目をやる。
金髪のロングヘアー女戦闘員。
美女と美少女の中間のような容姿でありながら、乳は爆乳である。
大の字になりぐったりと四肢を伸ばしている。
男の気を挿入され昇天。既に息絶えている。
髪を切りそろえた女戦闘員。
妖艶な美女だった。尻を突き上げるような構えをしていた。
（いい腰使いをしていたな）
腰使いが激しく、フリフリと腰を動かす度に豊かな尻肉が
プルプル揺れていた。
艶のある唇、大人っぽい雰囲気。
激しい腰使いに爆乳。
男は何度もヘルヘブン女戦闘員と交戦した経験がある。
もしセックスになれば、さぞ下品なセックスをしてくれただろう。
（この女戦闘員ももったいなかった）
一気に仕留めた二人の女戦闘員に目をやる。
男の一息でバタバタと倒れたビキニ美女達は虚空を
みつめて動かない。
そして最後に、倒した女戦闘員を見る。
ベアハッグで倒した女戦闘員だ。
ベアハッグという技の性質上、この女戦闘員の肉体とは強く密着した。
押し付けられた爆乳、密着した男の股間と女の股間、むわっとした雌の匂い。
ベアハッグで仕留めた事で女の雌としての魅力を存分に堪能した形となった。
（この女も……いい肉体をしていた……）
男にやられたグラマラスなヘルヘブン女戦闘員の肉体が地面に累々と転がる。
先ほどまでにブルンブルンと躍動した美女達の豊満な肉体が無造作に転がる様は無情なありさまだった。
もったいない。
死屍累々の女戦闘員達をみて、改めて男は思った。
「…………」
扇情的な光景でもあった。
地面に横たわる、豊満な肉体の女戦闘員達。
戦場が扇情的な女体ヶ原と化している。
ふと考える。
――もし屠らずにいたらどうなっただろう。
エッチしていたどうなっていたか。
●●、●●●●。
草薙にとってはともかく、●●●●とは基本的に命を生む行為である。
殺し合いという、殺伐とした関係の女戦闘員と
セックスという命を生む行為をする。
ヘルヘブン女戦闘員達と繰り広げていた殺し合いとは真逆の行為だが、それが凄まじい快感を双方にもたらす事を男は知っている。
生命が脅かされる戦いは生殖本能を刺激し昂ぶらせる。
殺し合いの戦いを経た後の●●●●は獣のように激しく
淫らな●●●●を誘発する要因となりうる。
特にこのヘルヘブン女戦闘員は、魅了攻撃を扱う女戦闘員だ。
特にその傾向が強い。
グラマラスな美女の女戦闘員だが、草薙が相手だと基本的に
女戦闘員はベッドの上でもやられ役である。
ヘルヘブン女戦闘員との●●●●はすごい事を、男はよく知っている。
このグラマーな肉体の女戦闘員達とも、●●●●をすればさぞ凄い事になっていただろう。
死屍累々に横たわるグラマラスな肉体、肉塊をみて男は思う。
「…………」
男は色々な事を考える。
（……考えすぎたな）
死屍累々に転がるグラマラスな女体ヶ原は想像力を刺激させた。
豊満な肉体はいまや只の柔らかい肉塊でしかない。
このまま放置したら魔物のエサになるか。
自然に還るかだろう。
最後に女戦闘員の肉体を丹念にあらためた
◆
男は倒れた女戦闘員の肉体をあらためた後、その場を立ち去った。
後には無造作に打ち捨てられたグラマラスな美女達の肉体が
無造作に残るだけだった。
――女戦闘員を容赦なく屠った。
