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修行二日目
大きく分けて、火、土、水、風、からなる、水で冷気を生み出し、火で熱を生み出すことが可能で、土で物量を、風の魔法は基本的には自然現象を操る魔法使うのに補助するのに使う。
星の力に作用することで重力を操る魔法も可能だ
それに付随して、念動力を使うことも可能だ、手で物に触れずに物体に作用する魔法
結構使い勝手がいい
男があくびをしながら火を操る傍らで少年は鼻血を出しながら空に火を生み出そうとしていた。
だが、彼の眼前に火は出現せずに空には、黒い煙がくすんでいるだけだった。