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68 壊古宝剣

 すこし、過去のことを思い出しましたが、修練を再開しました。


 『朱雀牌』は、使おうとしたのですが、上手く制御できずに暴走したようで……


「ねぇ、主。朱雀房全部壊すつもり?」


 雀呂さんにめっちゃ怒られました。


 簾貞(れんてい)霊房なども利用し、肉体の鍛錬や功力を高められたと思います。


「主さま。修練は本日まで」


「明日でお別れね」


 もう、そんな日ですか……お二人にもお世話になりました。


「いいんです。それで、これを主さまに渡そうと思いまして」


 雀呂さんがもっている箱ですか?


「この中にあるのは、炎双剣『鳳凰』一対で一本の剣よ」


 一対なのに一本? なかを確かめても?


「はい」


 では、早速……


 ……


 ……


 ……


 あの、中身錆びてますけど?


「し、仕方ないじゃない。それ毒龍との戦いで使って、その返り血でそんなになっちゃったんだから」


 けど、これ使えませんよね?


「いえ、腕の立つ鍛冶師なら打ち直すことで蘇ると思います。修復に必要な素材はありますので」


 腕の立つ鍛冶師ですか、なんとか探してみますか。


 こうして、宝剣を受け取り後にしました。


 それから数日後。


「予定よりも早く来ることができました。リモートワークの申請もできました」


 柚恵さんが、やってきました。


「たつおさーん、あたしもお世話になりまーす」


「俺も弟子入りさせてもらっていいですか?」


 燕慈さんと朱里さんも一緒に……というか燕慈さんは大学は?


「リモート講義が導入されたので大丈夫です」


 なるほど。確かに修練を積む生徒もいますし……


「それに、オレ.後ろ盾とかないので、わりと大学で居場所が……」


「帝大は学閥争いもありますからね」


 柚恵さんは、関係あるのでは?


「いえ、私は研究さえできればいいので」


 そうですか、それで朱里さんは?


「ここなら、うちのクソおやじも追ってこられないとおもって」


 あぁ、そうでしたね。わかりました。弟子入りを許可しましょう。


 では、入門の礼拝を


「この赤坂燕慈。竹田龍雄を門主としてお仕えいたします。

 報恩に対して礼で報いさせていただきます。

 もし、この誓い破らばいかなる天罰が下っても構いません」


「この内宮朱里。竹田龍雄を門主としてお仕えいたします。

 報恩に対して義で報いさせていただきます。

 もし、この誓い破らばいかなる天罰が下っても構いません」


――紅玉クエスト――

――『弟子を3人入門させよ』クリアー――

――報酬『宿舎』獲得――


 宿舎が手に入ったので早速配置しましょう。


 ┌────┬─────┬────┐

 │ 鏢局殿 │ 傀儡房 │ 書 院 │

 │ ・一級 │ ・一級 │ ・一級 │

 ├────┼─────┼────┤

 │ 商 殿 │ 本 殿 │ 丹薬殿 │

 │ ・一級 │ ・一級 │ ・一級 │

 ├────┼─────┼────┤

 │ 宿 舎 │ 鍛錬所 │ 薬草園 │

 │ ・一級 │ ・一級 │ ・一級 │

 └────┴┤正 門├┴────┘


「主殿。弟子を育てるの修練。励まれよ」


 そうですね。がんばりましょう。


評価や感想、ご意見など時間がありましたらどうかお願いいたします。

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