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プロローグ
俺、神谷真29歳
無職は昨日 家もなくした
昨日唯一無二の理解者である父が死んでしまったためである
当然、俺は家から追い出され今じゃ無一文である
やり直すことが出来るのなら、もう一度あの頃に戻りやり直したい
そう何度思ったことか…
そろそろ俺の腹も限界のようだ
そりゃあ3日以上何も食べいなかったからな
思い残すことは勿論沢山ある
しっかりと父の葬式は行きたかった
あの時、あれをあーすば、その様な後悔はもう日常になっている
ナイスボディのお姉さんのイチャイチャしたかった
今、思い返せばろくな人生では無かった
次の人生があるのならば…
俺はそう思い道端で息絶えた、