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マジックハンド!  作者: 光輝くニワトリ
第1章 マジックハンド
25/75

うそん

「はぁーはぁー待って本当…死ぬ…」

「だらしねぇなぁ、男なんだからもうちょい頑張れよ。」

「あの…ねぇ、俺は普段からはぁーはぁー、運動してないの…これですらキツイ…」


 バタッ


 体力の切れた俺は遂に倒れた。


「お…俺たち飯食った後だぜ…少し休んだ方が良いって絶対…」


 そう、俺たちは飯を食った後、ノア師匠が「まずは基礎の体力づくりじゃ!」ということで、走り込みをしている。

 その距離20キロ、しかも1時間で走れた言われた。


 そして現在は時間経過50分。距離にして15キロを走っていた。


「なんじゃ、この程度でへばっているようでは先が思いやられるの。」


 いや、無理だろ!大体今の距離すら驚きだよ!世界狙えちゃうよ!


 そんな事を言い返す気力も無く、今はただ黙って体力を回復させる。


「ふむ、何故本気を出さんのじゃ?」

「本…気?もう全力っすよ…」

「ふーむ、成る程、やはりお前は面白い奴じゃ。まぁじゃが、今は走り込みじゃの。」


 ん?ノア師匠は一体何を言ってんだ?


 ノア師匠の言っていることは分からなかったが取り敢えず体力が回復したので立ち上がる。


「よし!もう大丈夫そうだな!ほら海斗、オレについてきな!」

「ちょ!出来ればもう少し休憩させてよ、メイアねぇさん!」


 俺たちはまた走り出した。




 〜〜〜〜〜〜




「ゴホッゴホッ!はぁーはぁーゴホッ!はぁー。」

「ふぅ。お疲れ、海斗。」


 ようやく走り終えた俺たちは休憩していた。

 メイアねぇさんが俺に労りの言葉を掛けてきた。


 ………!ヤベェ、なんかエロい…


 そして気づいてしまった、今メイアねぇさんは軽く汗をかいている。その上、こちらを振り返る形で見ているのだ。

 胸は無いが、それが逆にスレンダーな身体を際立たせ尚のことエロく感じる。そう胸は無いがぁっ!?


「おい、海斗。お前またなんかオレの事馬鹿にしたろ?」


 くっ!なんつー感の鋭さ…


「は、はは。そんな訳ないでしょう。さ、次の修行行きますよ。」

「なんで敬語なんだよ?おい、コラ!待て!」


 俺は逃走した。




 〜〜〜〜〜〜




「さて、次の修行じゃが…大丈夫かの?」

「だ…だいひょうふじないれす…」

「………………………」


 逃げたものの追いつかれた俺は何も言っていないのに何故かボコられた。


 やっぱメイアねぇさんは危険だわ…


「まぁ、良い。次の修行じゃが、衝操流の技を教えるぞい。」

「よっしゃ!ノア爺、早く教えてくれよ!」


 いち早く反応したのはメイアねぇさんだった。


「これこれ、そう焦るでない。それに今回はお前さんもも教える側じゃよ。」

「え?教えるって、海斗にか?」

「うむ、教える事でまた一段と理解を深め、より技の練度を高める事が出来るからの。」

「そうなのか、分かった!よし海斗!今回はオレが教えてやる!」

「ま、待って。教えるってノア師匠が使ってたあの撃掌って技?」


 あれを教えてくれるなら有難い。早く使えるようになって強くなってやる!


「全然違うぞよ。」

「え?」

「そもそもお前さん、まだ衝撃操れんじゃろう…

 あの技はさっきも言うたが、相手と自分自身の衝撃を操る技じゃ。まだメイアも扱えんしな。」

「ノア爺!そもそもあれは難しすぎるんだよ!無理だぜ!」

「それはお前さんの修行が足りないからじゃよ。」

「うっ!………あー!もういいっ!で、ノア爺。海斗に一体何の技教えるんだ?」


 おぉ!ようやく技を教えて貰えるのか。どんな技だろう?やっぱり衝操流って言うくらいだから…


 あれか!最強のヒーロー的なやつ出来るのか!


「うむ、衝操流の基礎にして奥義。流衝じゃ!」

「え?」

「ん?どうしたんじゃ?」

「え?超威力のパンチは?」

「海斗よ、何を言っておるのじゃ?」

「あ!オレそういえば海斗の連れから変なこと言い出したら厨二病って奴だって聞いたぜ!」

「俺は厨二病じゃない!常識ある厨二病だ!」


 くそっ!言ったのは翔太だな!こういう事言うのは翔太しかいない!あいつ今度会ったらぶん殴ってやる!


「衝操流は衝撃を操るんじゃよ。パンチの威力が上がる訳無かろう。」

















「………………………うそん。」

言った側からストックが切れてしまった…

そして明日も用事があるのです!もしかしたら投稿できないかも知れませんのですが投稿出来るように頑張りますんでどうぞ次回も、呼んでください!コケー!


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