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ちらうら  作者: 湊いさき21
本編
158/167

なにをもうさで

 さあて今週のゲニーさんは『ゲニー学園を憂う』『学園波乱の戦い』『トカゲナキ村攻略』の三本です。ジャン、ケン、ポン。


 ……ふう、いや、気にしないでくれ。気が狂いそうなほど疲れているだけだ。世の中いかれてる、俺だけさマトモなのは。より硬貨な死をなんとやら、気にしないでくれよ、本当に。いや、しかしだね、君達もわかるだろう、この僕の心労が。僕はね、今年に入るまでずっと気の狂った様な赤で彩られたヴァンパイアも真っ青な館に、数十名程度の従僕と共に監禁されてきたのだ。その後、館からこの帝都まで輸送されることになり、その輸送の最中に一度命を狙われた。そして、そっからちょっと飛んで今、また学園のお祭りに乗じて刺客が一対送り込まれてきた。


 なんなのこの人生。はあ、普通の日本人として生まれ普通の日本人として死ぬ事がいかに恵まれてる事やら。図書館に行けば本は読み放題だし、携帯を弄ればいつでもインターネットに接続できて適当な娯楽を味わえる。それに、人並みの努力をすれば普通の大学に行けて卒業時には論文を一つ書かせてもらえる。そんなことってあるかしら、あったのに。


 まあ、そこら辺の事はともかく。今となっては不衛生で不便で不愉快な生活で、唯一の癒しが身近にいてくれる事だけが幸いかと言う具合だ。そこに加えて、命を狙ってくる襲撃だなんて、いったいどう言う事だ! 憤懣やるかたないのである。大体さあ、ここは帝国唯一、なんなら人魔大戦の人側唯一の魔術師養成軍事学校だよ? なんで神子という帝国ではトップレベルに重要なこの僕への刺客の入り込む余地があるんだい?


 しかしそう言った不満を後ろに捨て置くにしても、一体全体誰の差し金かもわからないのは困った。それはつまり、僕は仕える予定である秩序の神からも一応の敵対勢力である混沌の神からも殺される筋合いはないからだ。秩序の神はともかく、混沌の神は僕の精神世界にだいぶ浸食しているから、今殺したところで大した旨みはない筈だ。それよりは、僕の精神世界を侵すと言う労力を費やした分、僕の神格というか、僕と言う儀式的リソースを自陣営側の物にしてしまう方が良いだろう。わかりやすく言えば秩序の神の神子から混沌の神の神子へ変質させる事だね。勿論、混沌の神がどこまで合理的に動くかは知らないが……。


 神がらみではない、ないし秩序や混沌以外の第三の陣営があるとしたら、そこは一体どこになるのだろう。僕と言う純粋に公爵家の血を引いていてその上で騎士爵の子供であると言う存在は、多分ではあるけれど爵位による明確な格付けが狂うので、魔力に裏付けされた貴族は貴族の血が流れているが故に偉いのだと言う、政治的な物に喧嘩を売る存在なので、僕を疎ましく思っている存在は多いかもしれない。とは言え帝国貴族の人々は、僕が入学して一年も経っていないのに既存の秩序が乱れるから殺すかと決断をするほど物騒な人々だろうか?


 それよりも、誰か侯爵位以上の人の虎の尾を踏んだとかの方がありそうな気がする。例えば、今のところは逃げ回って上手くごまかせているが、僕の兄が僕に対して執着をしている事に気付いた、兄といい関係の女性とかだって、騎士の子供くらい事故を装って殺してしまえと考えているかもしれない。そう言った自らの血族に素早く禍根をもたらす存在ならまあ考えられなくも……? だめだ、日本人的感性がイマイチ邪魔だ。日本人の感性で言えば野蛮とも思えるここの感覚を捉え切れてない。


「大丈夫でしょうか、坊ちゃん。あまり緊張はしていないようですが……?」


 優しいクロノアデアは僕が考えている間背中をさすり、その上僕の精神状態まで指摘してくれた。そう、あまり緊張していないと言うのが、実に困った部分である。


 ついでに、ポミエさんは今はいない、。僕の命が狙われているのかもしれないので、僕のお父様やらなんやらにご報告に行っている。まあ、警備の配置やらなんやらも話すそうなので、多分しばらくはクロノアデアと二人っきりだ。二人っきりと言う状況でクロノアデアをぼんやりと見つめていると、彼女が返ってこない返答に不思議がってしまった。


「だって、生徒を使って暗殺を企まれたって、そこまで怖くないもん……。」


 少しだけ慌てて僕は悩ましげに行った。僕は傲慢なのだろうか、正直今大会の試合では命を落とすヴィジョンが見えない。まあ、そもそも並大抵の人は自分が命を落とすヴィジョンなんて見えないだろうし、そう言った面もあるだろうが……。いやなに、例えば君たちだって普通に生活しているなか、危険運転による事故に巻き込まれる事……なんて考えることは難しいだろう? 現に日本では年間4000人は交通事故で亡くなられているのに。誰だって死を意識するのは難しい物さ。僕は、魔術と言うセーフティがあるために命を落としかねない訓練をクロノアデアと常日頃からやっているため、君たちより幾分かは意識しやすいとは思っているが……。


「あまり油断なさらないで下さいね。普段の坊ちゃんなら余程の事でもなければ遅れを取ることは無いと思いますが、油断は禁物です。」


 まあそれもそうだが、僕は舐め腐った態度で戦っていたからな、急に本気を出すのもどうかと思わなくもない。いやしかし、一体どうしたら……。


「坊ちゃん、いざとなったら迷わず本気を出しましょう。二代目なのですから、どれ程力強くとも誰も疑いませんよ。」


 クロノアデアはそう言うが……二代目、前に語った事だが、一柱の神の力を一族で分け合うとなると、一族の人数が少なければ少ない程一人当たりにおける与えられる神の力が増える。まあ簡単な話ではあるので理解しやすいだろう。


 一族が広がりすぎた家では、つまり昔にできた家であればある程、一人当たりに与えられる神の力の割合が少なくなっていく。そこら辺は、例えばその血そのものの魔力量だったり、あるいは20人で力を分け合う事と50人で力を分け合う事ではたったの3%しか違わなかったり、色々と兼ね合いがあって単純に古い家が弱いなんて事にはならないのだが。まあ新しくできた家は強いという事は変わらない。


 とかく、二代目の事なんだけれども、今時どの家も見ていない神なんてものはそうそういるものじゃない。神が一族に加護を与えるに当たって当主へ課す常人には果たせないだろう試練なんて物もあるし、単純に新しく生まれる神がいないのもある。古くからどの家にも加護を与えずひっそりと暮らしていた神に気に入られるか、生まれたてほやほやの神に気に入られるかだ。


 二代目だの初代だのは、聞くに国家の性質上魔力がそこら中に溢れている帝国ですら早くて五十年に遅くて数百年に一度でるかでないかだそうだ。神が魔力塊である以上、帝国で生まれ易い筈だ。しかし、恐らくその数百年から五十年と言う数字もあまり信用出来るものではないだろう。数百年から五十年で生まれてくる二代目は多分、神子の事を指しているのだろう。つまり、僕の様な存在が……まあ、この話はやめておこう。


 とまれ、確かに彼女の言う事も一理はあるのだ。人々は二代目を知らないから、僕が二代目だといえばなるほど二代目とはかくあるかと納得せざるを得ない。それでも良いのだが、流石に怪しまれそうな気もしなくもない。いや元々、神に捧げる命であり、その一環として命を奪われぬ様に今まで赤い館で隠す様に育て上げられてきたのだ。この大会で万一の事があり、正体を悟られぬ様にと本気を出せずに命を落とす様な事があれば、本末転倒だ。


 それに、正体がバレたらバレたで秩序の神も僕を守る為に動くのであろうから、まあ本気を出しても構やしない……かな。わからん、神子というものが。帝国は宗教国家だがその武を振るい侵略と統治をする皇帝と、その神威を振るい祭り事を行う神殿とがある。言わば日本型だ、日本も古くから権威を持ちながら権力を持たない皇室とその逆の将軍がいた。


 帝国でその二勢力は特に表立って争ってはいないが、それもわからん。水面下では争っているのかも知れんし、本当に協力関係にあるかも知れない。僕がフロワユースレス公爵の実子であり、また神殿で権力がある神子とバレたらどうなるかは知る由もない。どうして慎重にならない事があろうか。


 僕はチラリと横にいるクロノアデアを見た。彼女のなんと美しいことか。その緑色の目は新緑の様に生命の息吹に満ち溢れ、その銀色に光る髪はサラサラと絹の様に光を反射しその白磁の様に美しい柔肌を照らし上げる。血色はよく、赤い唇と白い首筋の滑らかな形は少女の様に快活で妙齢の女性の様に魅力的である。僕の視線を受けて少し顔を赤らめた彼女の様は、とてもとても筆舌するには美しすぎて──。


「クロノアデア、ダメだ。もうダメだ、軽く手合わせをしてくれ。」


 僕はおもむろに彼女の腰に手を添えて、石の剣を用意しながら言った。生っちょろい戦闘しかしていない今大会で彼女との手合わせを思いだすと気持ちが猛り、魔力が暴走しそうにさえなる。彼女はしかしなどと言うが、少し乗り気ではある。


「午後の試合はどうなさるのですか。ここで全力を出してしまっては危険ですよ。」


 なに今はお互いに強化の魔術を制限した上での余興としようじゃないか。それで、僕が試合を終えてから君とまた二人っきりで戦おう。そうすれば良い訓練ができそうじゃないか。なあ良いだろう? そう言いながら僕は彼女の手を取った。彼女は二十もいってなさそうな見た目だが、僕は十にも満たない。結構な身長差があるので立ち上がればめせんもたかさがだいぶちがうのだが 目線の高さがだいぶ違うのだが彼女が座っている今はだいぶ近づいている。彼女の耳に囁く様にねだると、彼女もやはり、日課となっていた僕の訓練ができなくて物足りないものがあったのだろうか、乗り気になって立ち上がった。


「仕方がありませんね、今日は! 今日はですよ? 今日は坊ちゃんと今から手合わせをしましょう。」


 クロノアデアはそう言いながらいつもの如く剣を取り出して、全力でやるのは夜ですからねと釘を刺しながら僕の手を引いていった。まあ、情熱的になりすぎない様にやるさ。




 彼女との訓練は学園の一角、林の中で行われた。見られても困るわけではないが、集中してする為になるべく見られたくなかったからね。お互いが少し汗ばみ肌が紅潮してきた頃、彼女の一線が僕の手の甲に赤い線をつけた。赤い血が滲む、相応に強化していたのによく切れる刃だ。


「す、すみません! お手を、すぐお手当を……!」


 なんだ駄洒落か? いや、もちろん彼女は帝国語を喋っているので駄洒落にはなっていないが。こんな傷はすぐ治るのだが、クロノアデアが手を握り傷口に魔術をかけると、まるで何事もなかった様に肌がいつもの白に戻った。


「すみません、つい、本当に申し訳ありません。」


 そう謝ってくる彼女の頬に手を当てて、気にしない様に言っておいた。瞬きの間にも満たない様な短い手合わせだった様に感じられる。もっと戦いたい、もっと彼女と刃を交えたい気持ちがするが、それも叶わない。楽しい時は恐ろしく早く流れる、彼女との訓練はあっという間に時間を消費して、そろそろ試合会場に向かわなければならない時間となっていた。残念だ、ポミエさんには訓練の前に使い魔を飛ばし、林で訓練をしているので先に会場について席を二人分とっておいてくれと頼んだ。今向かわなければ彼女も可愛そうだしね、試合をほっぽかす訳にはいかない。


「いこう、クロノアデア。また夜にね。」


 そう言って僕は彼女の手を引いて風の寮まで向かった。次の試合は風の寮で行われる。火の寮水の寮土の寮と続いて、風の寮の試合だ。フルコンプだね、中にはずっと同じ会場で戦っている人も居るらしいが、まあそこはどうでもいいか。



 風の寮に着くと、周りの人々から歓声が上がった。応援しているとか設けさせてもらっただのの言葉だ。衆目の中にポミエさんを見つけたので、クロノアデアと一緒に応援してねと言って選手として寮の中に入った。風の寮は何を思ったかコロッセオの様に円形闘技場の形をしている。まさに今大会の会場では御誂え向きの会場となり、選手は一応の中庭扱いされている闘技場の舞台で戦うこととなるのだ。


 流石に残すところあと一人あたり三試合で優勝者が決まるとなると、選手入場はちょっと凝る様だ。実況解説の生徒の紹介があるまでは待っている様に言われた。入場の演出も生徒が手伝うだとかなんだとかも言ってくれたので、入場の際には勢い良く氷の魔術で霧でも出しておく様に言っておく。あれだね、ドライアイスで煙を出す演出みたいなものだ。煙の中から現れる不遜な男、中々エンターテインメント性があるだろう?


『さて! 南の門から出るは青蛇の姫、戦い方は変幻自在、幼き緑瞳は胡乱な輝きを放つ! ゲニーマハト・チェルトルカの入場です!』


 胡乱な輝きとは言ってくれるじゃないか、僕の目のどこが怪しげで胡散臭いのだ。まあ諸所の文句は置いておき、注文通りに霧が出されたので悠々と歩いて出ていくこととした。蛇の様に、蜘蛛の様にゆっくりと、生まれながらの高貴であり不遜に振る舞う事が当然であるかの様にだ。


 観客席を見渡して、クロノアデアとポミエさんを探す。何人か見知った顔も見つけながら、彼女達を見つけて手を振っておく。手を振った方向にいる観客が一斉に湧き立つ。おお、我ながら中々人気がある様だな。ちょっとびっくり。


 とりあえずのファンサービスとして、360度全方位に向けて手を振って回った。観客が昂奮してセクハラまがいの発言やらなんやらが飛び、一通り観客が落ち着けば、今度は実況が対戦相手の紹介を始めた。


 曰く、『黒獅子の王子、振るう剣は岩をも斬る、その体躯は見る物を怯えさせる。トルグーヨ街の黒王子、オルト・ヒヒイハキナ』だそうだ


 確かに、その体は見る物をギョッとさせる。身体の隅から隅に黒い刺青が走り、元は小麦色の明るい色だったであろう肌は前からそうであったかの様に赤黒く変色している。刺青の入っていない、痛々しく変色していない部分は彼の左胸と顔のみだ。恐らく、トルグーヨは帝都の一角、ロンドンの一角のベーカー街みたいな、小規模の街だろう。そこ出身の帝都奴隷だと思う、彼は。


 帝都奴隷、帝都で飼われている個人の所有物でない奴隷だ。独自の貨幣制度、独自の言語を使うと一般の人々から明確に隔離された存在であり、中でも目立つ一般人との違いはその体の刺青だ。小さい頃から刺青を入れられて、成長する度にドンドンと全身を覆い尽くす様に入れられ、体内にすらそれを埋め込まれるそうだ。刺青の一つ一つが特殊な魔術陣となり、その身体を蹂躙され支配されていく。成人する頃には完全に身体の自由が奪われる……そうだ。実物は初めて見る。忌まわしい制度だ、人をなんだと思っているのか。


 しかも、奴隷の子として奴隷に生まれた脱却する方法はただ一つ、魔術師として覚醒する事。そんな事があるか。彼は、その成り上がりの貴重な一例だろう。


 彼の手にはそう安くはなかったであろう鈍い煌めきを持つ大きな刃を持つ、ロクな柄もない巨大なサーベルだけしかなく、その身には黒い動物の毛皮が腰巻や靴として用いられているだけだ。黒獅子の王子、あの毛皮は黒い獅子の毛皮か、確かにライオンの鬣の様な部分やあの長い様で短い四肢が見られる。素晴らしいな、涙ぐましくもある。奴隷と言う社会制度の底辺から、獅子の毛皮を纏う将来が約束された学園の生徒だ。帝都市民からの歓声も上がっている。恐らくあの一見すれば見窄らしい衣装は、演出の一環だろう。


 肉体をワイルドに見せる、戦いにおいてモチベーションは大切だ。怖気付いた虎がやる気満々の蟻に負けることはないが、怖気付いた人間がやる気満々の人間に勝つことはそう多くない。前にも語ったかな? 見た目にそう言う戦術的優位があるのだろう、きっと。彼はブンブンと大刀を振り回し、大きな雄叫びを上げると、観客が一斉に湧き上がった。僕の時の声援よりも大きくないか? まあいい、あいつの方が人気であっても僕に賭けてくれた僕のファンが得するだけだ。


 むしろ喜ぶべき物じゃないか、侮られ過小評価された事実を覆し、ゴリアテを小石と刀で殺して見せる。ははは、実に僕好みだ。僕は前進するのが好きだからね、最初から低い地位にいることに関しては特に気にならない。彼を倒してより高い評判を、なんて考えると少しワクワクしなくもないんだ。まあ世俗からの評価などあんまり価値はないが。


 彼は無言で構えを取ったので、僕は石の刀を作り出し、同じく構えた。彼は人間大の刀を片手で構えている。あそこまで武器として歪な物を扱うには重心も大きく変わるだろうに、姿勢が崩れていない。恐ろしい筋力と技量だ、中々に戦えそうな男よな。彼の構えは独特で、片手で刀を持ち、空いた片手は何をしているかと言うと、何もせずに突き出している。重心は低く、足はそこそこ大きく開きどっしりとした構えだ。


 鳥獣戯画でウサギ投げてるカエルと言えばわかるかな? 上にある方の手が刀を持つ手だよ。中々奇妙かつ独特な構えだと思う。そう思えば、彼のゆったりとした息もあのカエルが出してる訳のわからん呼気の様に思えてきた。ふふ、なんだか彼が可愛く思えてきたぞ。鳥獣戯画に出てくるキャラクターって、作者の超絶技巧とも言える腕によってデフォルメが絶妙に効いていて、コミカルでポップな感じがあって可愛いよね。あの恐ろしい風貌も鳥獣戯画風に描けば、ちっとも怖くなさそうだ。可愛くすらある。


 ニヤリと笑っていると、審判が試合の開始を宣言したので先輩が中々滑らかな摺り足で向かってきた。ああ、素晴らしい足運びだ。中々の手練れの様で何より。


 僕は広角をぐにゃりと上げた。

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