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ちらうら  作者: 湊いさき21
本編
137/167

こんだくト道徳

「へー、tokage君ってそんな音楽が好きなんだね!」


 ルサルカさんと楽しく話しながら魔物が去るのを待っている。こんな事になったのは、水草を食べたくないがあまり彼女の身の上話を聞いて場を持たせつつ情報収集しようとしてみたら、隠し事があるのかガチなのか曖昧にはぐらかせられ予想以上に何も得る情報がなく、とっとと新しい話題を提供しなければ例のお菓子を食わされそうになったからだ。彼女の趣味なんぞ微塵も興味がないが、とはいえ場つなぎには役に立つ。自分の趣味との比較をしつつ相手に語らせて長く一つの話題を話させているのだけれど……保って後数時間か? 初対面なんて無数に話題があるだろとか思わないでくれ、話してみてわかったけどお互いに話し下手で上手く喋れそうにないんだ……。


 彼女へ対して特に思うものはないので、話題も詰まりはする。その度に彼女はお菓子食べるだのと聞いてきかけるのでこちらも慌てて話を続けようとするのだけれど……そうだ、ここはどこなのだろうか。僕は教会を探しに来たのだけれど、教会の真上から水面へ飛び込んだ瞬間に襲われて意識がなく、推定しか出来ないのだけれど。


「ここ? ここはさっきも言った通り私の部屋で、教会とは結構離れてるよ。」


 離れてる……ああ、ヴォジャノーイの生態か。水に引きずり込んだ後、外敵のいない巣に持ち込んでから体内へ入れて蛇のようにゆっくりと消化をしていくとか言う。まあその場でパクリとされなかっただけマシだとは思うが……。しかし、教会付近には幽霊も近づかなかったのに、何故ヴォジャノーイが現れたのだろう? いやそもそも、ヴォジャノーイは何が違うのだろうか。魔物……魔力によってのみ構成される原種ではなく、原種と生物が交わることによって生まれた種だからか? 半原種、とでも言おうか。物質に触れられる肉体を持つが魔力によって構成された部位も持つ種なら、亡霊に対する忌避剤もそこまで効かないだろう。ああでも、そうと言うことは、ルサルカさんも水妖と言う半原種となるから……教会に彼女も入れるのか?


「教会に? 入れるけど、特に何にもないよ。聖具である聖剣があるだけで、特に他は……あー、あったかも……ごめん、お姉さんあんまり覚えてないや。」


 霊体で記憶に混濁か、よくある事だけれど今の状況では残念だな。でも良い情報が得られた。聖なる剣がある、と言うかこの村で聖なるものとして取り扱われた物があると言うことはこの村の中で生まれた亡霊にとってそれは猛毒となる。それを持ち出す事が出来れば良いのだが……宗教で用いられる物をあまり盗む様な真似はしたくはないな。いやさ、ゲームとは言え何人の命も奪っておいて何をと我ながら言いたくはあるが。まあこのゲーム世界の危機だから必要な時だけ借りて返すって言うのは、十分に緊急性と妥当性があって赦される事だと思うけど。


 そう言えば、なんでこんな事になっているのかとか、ルサルカさんは知らないのだろうか。まあこんな村落の中に水妖が生まれているのだから水没した後に水妖としての彼女が生まれたのは推測できるが、魔法使いがどこにいるとかそれくらいはわかっていてくれそうな気もしなくもなくもないと言うかなんというか。でも普通はルサルカさんの様な人型はその近くにいた亡霊などを母体にして生まれる事が多いのだけど、そうであった場合はなんで彼女は水妖になったのだろう。ナチュラルボーン的ならそれでも良いんだけど……でも人の意識や認知もなく人型を取ることはそうそうないはずだからな、なかなかに興味深い。僕はルサルカさんと長々と話して行った。


「そう言えばtokage君、もうそろそろナビお姉さんが迎えに来れると思うからいうけど、そんな美味しそうな魔力してるんだから今度からは気をつけるんだよ?」


 ……美味しそうな魔力とは? いや、そんな三蔵法師みたいな。いやだが、僕の魔力の波形の問題なのだろうか。とは言え、性格がそう変わらないように魔力の質なんぞそうおいそれと変えれるものでないしな。気をつけますと言って答えておいたのだが、やはり気になる。美味しそうな魔力とは一体?


「うん? 美味しそうな魔力は美味しそうな魔力だよ?」


 そうか、そうだったのか……いや安易なトートロジーに走るな。A=Aは疑いようのない真実かも知れないがA=Bとなるからトートロジーは役に立つので有ってそんなトートロジーに意味はない。そのままでは分かりづらい物を分かりやすくするための同義語反復だろうに。ああ、ついでにアジアだと極まった思想にA=Aですら疑えなんて思想があるが、それは=の定義からして理解を間違ってるだけだと個人的な見解を述べておこう……。後A=B、B=CならばA=Cと言う三段論法を疑ってくるやつもな!


「えっと……食べると元気になるっていうかぁ……えぇ~、なんて伝えれば良いのか、お姉さんの口からじゃとても……!」


 元気に? 精力剤なら血管拡張やら乱れたホルモンバランスの調整などが取り上げられるが、魔力で体力回復か……ORh-の血液型みたいなものか? 貧血時にORh-、いやまあ正確には貧血時に抗体の一切ないnull血液型の血をぶち込むみたいな……。いや、いいや、僕は魔力欠乏に陥った他人に自分の魔力をそのまんまぶち込むなんて高度な芸当はできないし、それは違う……いや? 神の力……まさか逆なのか?


 ORh-ではなくABRh+、いや例えるなら輸血ではなく肝臓の移植なのだろうか、他人に自分の魔力を与えられるのではなく、他人の魔力を自分に取り込めるのだろうか? 法を書き換えられるような神の魔力をなぜ僕の体は大量に受け入れられる? 神を受け入れる為のキャパシティと言うのは、ただの単なる神の魔力の増幅のために切り取られた純粋自己魔力の再生の為のタイムスパンの誤観測なのではないか? 自己の魔力が回復すると共に少量の神の加護によって得た魔力を移植肝臓の回復の様に増やすのか、自己の魔力を書き換えて加護を更に受け取らずとも増やしていくのか。不安定な自分が自己よりも強大な意志に迎合し、自己を塗りつぶしていく。かつての自分が自分じゃ無くなって……だから、生贄は公爵家なのか? 遺伝子に縛られた動物は一代で変質することはできない。自然選択だ、強大な神の加護を人間の身でありながら耐えた者だけが生き残り、その耐性を子孫へ受け継がせていく。公爵家は純粋な神の加護の許容量が人より多く、そのままでは意味が無いほど微細な加護にすれば沢山の神の加護を受け取られる。それを自己で増幅させる……? いやしかし、成長と共に増える魔力の量が……どちらか片方に縛られる必要はない、か。両方であれば、僕の魔力は容易に染められる魔力なわけだ。美味しそうな魔力はその副産物で本質的に違うんじゃないか。


「──ええっとぉ、tokage君って動物によく好かれたりしない?」


 考えているとルサルカさんが説明の続きを再開させようとしてきた。しかし動物に好かれるかだって? い、いいや……そんな事は……と言うか、動物はおろか人ですら触れ合う機会が絶望的に少ないからな。世俗からの分離が蝶よ花よどころではなく、自分の世話をする人間以外は触れ合った事は無い。だから、そう言うこともあるかもしれないが……。


「ええっと、魔力自体がなんでそうなってるのかよく分かんないけど、人を惹きつける魔術に近いんだよ。って、言っても分かんないかなぁ……?」


 相手に与える心理作用がリラックスなのかただの単なる興奮状態なのかが気になるが……いや、リラックス効果を直に与える訳ではなく疲労回復からの発展だから心理作用は関係ないのか。人によっては滋養強壮になるしホルモンを弄る事にも繋がる……のか? 僕はルサルカお姉さんと甘い声を出して魔力の実験をしたい旨を伝えてみたが、あまり妖精の倫理観的にいい話じゃないらしい。クソ、これだから多文化共生主義は嫌いなんだ……!


「で、でもまあ……どうしてもと言うのなら……ル、ルサルカお姉さん頑張っちゃおうかなー、なんて。」


 ああどうしてもだとも! 僕の倫理観は僕の通常ではない人生によって身につける物なので多分人よりも薄いのだが、子供に対する倫理観って言うのはその僕ですら強い。子供に良からぬ事をする者に対しては吐き気を催すすらあるが、一応は20年以上の人生経験の記憶を持っているこの僕に対して薄いのは結構だ。下らぬ倫理観など捨ててしまって自らが知りたいと思う物を存分に解き明かそうじゃないか! ああ主よ、貴方の作りし巡り合わせに感謝をします。貴方が作りし悪魔は貴方に今も忠実で、心の中に住む貴方を殺したのは厳格な論理が仮定と妥協の上に成り立つ科学を盲信した人間だけだ! ニーチェは人の信仰の薄れにより神は死んだと言ったが、ああ、私は今確かに貴方を信じています!


 おっと。


 心理的負担のあまり自身の信心に逃げてしまった。そうとは言え罪人だろうと救いを求める人を救うのが主なのだから、それもまた正しい神の導きであることを祈ろう。とは言え、主を信じるフリをして悪の道を行く人もいるのも確かだ。そうならないように気をつけないといけないな……。よし、反省終わり。


 反省が終われば後は裁量を主に任せるのみさ、そんな事より実験だ。僕は彼女にパスをつなげたまま魔力を渡そうとしたのだけれど……主は倫理観の強いお方らしく、邪魔が入った。ナビさんからテレパシーで外にいるモンスターが移動したようなのでとっとと帰ってきなさいとのお達しがきた。仕方がない……いや、何もここでやる必要はないのか。現実でクロノアデアの魔力でできるか、あるいは朝起きて記憶の統合を経た上で赤の世界に留まり続けている方の僕にやって貰うかだな、彼風に言うとボクに。


「あー、えっと……あ、後で……こっそりやろうね!」


 それはそうとしてこの人の倫理観は大丈夫なのか? まあ多分、妖精的に魔力を交換する行為はキス程度のものかも知れない。子供からしたいとせがむ分にはまあ可愛いものだけど、大人から子供へしたいとせがむのはヤバイみたいな。まあ日本人的な感覚では子供から大人へもどうかと思うが……親へ親愛のキスした事がある人はどれ程いるのだろう? 未だに日本人的な感覚が抜けきれない僕は父や母にソレをしたことがあっただろうか? あまり記憶にないが……とは言え動物的に考えれば、一哺乳類として人間を捉えれば、そう言った子供へのキスもまあまあ意味のあるものだし、そこまで気にするほどのものではないか。


 ルサルカさんに抱きかかえられながら水の中を移動する。ルサルカさんも準原種であるからか嘴の感電器官がうまく働かないのだが、美しいドルフィンキックを繰り出しているようだ。両手がふさがっているにも関わらずそこまで動けるのなら……彼女を味方にする事が出来れば良いのだがな。




 まるでイルカショーのように、大きな水音といっしょにルサルカさんは水面を突き破り、ようやく僕は外の空気に触れる事ができた。ナビさんのボートを遠目に捉える事ができた。少し距離があるが、着水と共に向こうへ飛沫が飛びそうな距離ではある。あまり機嫌を損ねる様なことはしたくないんだけどな。


 予想通り、ルサルカさんと二人してナビさんに嫌味を言われる羽目になった。まあ流石に、機械の彼女に対して今回はあまりにも無神経だったと思うけれども。


「その発言が何より無神経ですよ、無礼者tokage。私がそこまで軟弱な造りをしているわけがないでしょう。」


 その被造物としての誇りは一体……? まあいいや、同じ文化圏に住んでいても価値観が争いを呼ぶことは多々ある、異なる文化圏で異なる価値観があるのは当然だから深くは突っ込まない様にしよう。


 僕達はもう一度、今度はルサルカさんと教会へ行く事となった。と言っても、ルサルカさんが教会へ潜り、僕らは上でプカプカ浮きながら待っているだけだ。一応、石で作った槍は渡してはいるけど……。


 少し待つと、ルサルカさんからの通信が入った。なんでも、教会の中は空気があるらしく、また地下へと続く階段もあるとかないとか。空気があると言うのは彼女の部屋の様にだろうか。しかし、ここの魔法使いの狙いはなんなんだろう。辺り一帯を水没させて、その上で建物の内部に陸上生物が生存可能な空間を作るだなんて。ゆっくり餓死させて生まれた怨嗟を呪術、ああいや呪法に利用する気なのか? 嫌らしい奴め、なんだか段々腹が立ってきたぞ。いやまあ、この世界で僕がした事も似た様な者だけどさ……。


「いつもの如く薄っぺらな自己嫌悪に苛まれるフリをするのは結構ですがどうしますか? 冒険者tokage、貴方は教会へ再び潜りますか?」


 ナビさんがなかなかキツい事を言ってきた。まあ僕は取り敢えずこの状況を作り上げた魔法使いと会ってみたくはあるけど、ナビさんが居るしなあ。水でやられるやられないはともかくとして、泥水に浸かりたくはないだろうし。そう考えてると、重要な区間であればセーフルームへの扉が設置されてあるからそこが解放されたらセーフルーム経由で自分は行くから心配するなとお達しがきた。まあ、それで良いか。念の為にルサルカさんへ確認すると、不自然に独立した扉もあるそうなので、まずは自分一人がそっちへ行くと伝える。


 すぐにルサルカさんはやってきた。行きの時よりもだいぶ早い様な気もぞするが、教会までたどり着くにはなんか簡単な迷路でもあるのだろうか。まあ良いや、ナビさんに言ってくるよと目配りをしつつルサルカさんに抱かれる。


「楽観者tokage、なんと言ったら良いか。まあ、気をつけるのですよ。」


 ナビさんからご心配の言葉が聞けるとは。気を損ねてばっかりだから意外だったが、そう言えば彼女は知り合ったばかりの僕に死んでほしくないと言う程度には心優しい人だったな。心の中でありがとうと伝えるとナビさんは複雑そうな顔をして、セーフルームで待っていますと伝えてボートを漕ぎだした。


「……ふっ、二人きり、だね?」


 それはそうだけれど、ここでやるつもりか? まだナビさんの目が届く範囲だし、白昼堂々と良からぬ事をするよりかは教会まで移動してからの方がいいな。なんとなくそう伝えると、お姉さん焦っちゃっただとかなんだとか言っていそいそと潜ろうかなんて言ってきた。……僕はもしかして、相当危険な行為をしているのでは?


 気をつけろと言うナビさんの言葉がなんとなくわかった気がする。モンスターに襲われる事じゃなく、ルサルカさんに襲われる事だったか。まあ、とは言えただの単なる魔力交換だからそう大事な事にはならないと思うけれども、若干ルサルカさんの挙動不審が気になると言えばなる。妖精にとってただの魔力の交換が一体何を意味するのだろう? いつもポンポンと魔力を消費してるじゃないか。謎だ……まあこうやって悩んでいても、直接危害が加えられそうになったら、僕じゃどうしようもないけどね。


 やっぱり、ルサルカさんは気合が入ってたらしい。僕みたいな小動物と魔力交換がしたいらしく、水圧から察するに相当な速度で教会の内部へと潜っていった。教会は僕がいた部屋と同じく中は空気が閉じ込められていて、また青い火が灯ったランプもあった。少し薄暗い、常識ではこんな教会の中で非道徳な事をするとは考えられないし、悪さをするにはもってこいの明るさだな?


「じゃ、じゃぁあ、やっ、やろう? ね、やろ?」


 構わないけど落ち着いてほしい。ハイになっていた時とは違って僕は今そこまで魔力交換をしたいわけじゃないし、ちょっと怖くなってきた。まあ良いけどさ。魔力の交換なんて難しい話じゃない。ちょっと接触面に魔力を集中させ、ちょこちょこっと相手に流し込むだけだ。この肉体になってから数ヶ月経ってもいない、未だに魔力操作は苦手だけれど……僕はルサルカさんに抱かれながら、彼女に魔力を押し込んだ。中々独特な感覚だ、魔術を放つ訳でもなく未変換の魔力をそのまま外へ押し出す。普段から変換効率が100%なんて恐ろしい数字をしている訳じゃないので、もちろん、未変換魔力を初めて体外へ放出した訳でもないのだけれど、意図的にする事はかなり稀だ。


「あ……すごい。すぐ馴染んだ、相性がいいんだね。凄く美味しい。じゃあ、私からも……行くよ?」


 相性がいいと言うか、推理が正しければ僕の魔力誰にとっても上質な物だからね。そう考えていると、じんわりと彼女との接触面が暖かく、いやくすぐったくなってきた。ムズムズする、魔力孔に魔力が当てられている感覚なのだろうか?


 確かに彼女の魔力が僕に流れた瞬間、僕の意識は少し飛んだ。


 誰かの認識が混じる。『水神様、どうか恵みを。』干ばつに悩む村で黒衣に身を包んだ私が、教会で神に祈りを下げていた。『これが、私の──?』私が水を手から出している、神の加護を受けたのだろうか? 『黒い、騎士……?』竜を連れた黒騎士が、私の前に降り立った。『私は、一体?』私が一人、青い光に照らされた部屋に倒れていた。


 今のは、ルサルカさんの記憶か? 神の加護とは違う、脆弱な存在だから僕にも記憶が混じったか。魔力に記憶が混じっているだなんて聞いた事はないが、水妖と意図的に魔力を交換しただなんて前例がないからな。


「ど、どう? 大丈夫だった? い、痛くなかった?」


 痛くはなかったけど、お姉さんの記憶っぽいのを垣間見たよ。そう言いつつ、体の中に混じった魔力を探って、確かに自分のものとは違う魔力が存在している事に気づく。推理が決定的に間違っていなければこれは自己を歪めるだけで簡単に増やせるはずだ……同調、烏合の集、無。結局、自我なんてものは、オブザーバーがいると言う証明にしかならない。考え込む誰かがいると言う証明だ。考え込む内容が誰かに決定されててもいい、僕がいて、彼女の考えをなぞる僕がいる。人差し指で文字列を追うように丁寧に……。


『tokageはskill:妖精召喚を獲得しました。』


 やっぱり……証明にはならないけれど、妥当性はあると思える。僕の魔力は染まりやすいんだな。ああしかし、ここでも黒騎士か。彼は一体なんなんだろうな……。

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