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俺の異世界攻略

二話目です。

今回も楽しんで読んで頂けたら幸いです。

誤字、脱字、おかしいところ等の指摘をお願い致します。

光で視界が白く塗られる。目が痛い。目が慣れると周りがきた。

 そこは森の中だった。木の葉が程よく茂り、木漏れ日が心地良いような、趣味の良い森だ。後ろを見ると、大きな岩が有り、さっき吹き飛ばした部分がぽっかりあいていた。

 この岩の中にあの部屋があったのか。

 岩がある方と反対の方向に吹き飛ばされて砕けた石の板が散らばっていた。

 異質なのが岩の隣に木の家があったことださっき俺が居た部屋の大きさの三倍はあるだろうというそこそこ大きな家だ。とりあえずノック

「………」

 反応なし。もう一度、今度は強くノックして声もかける

「すみませ~ん。誰かいませんか~?」

「………………」

 無反応。ダメだこりゃ。

「誰も居ないなら入りますよー」

 ドアを開ける。中には大量に積まれたよく解らない文字で書かれた本と机とその上に置かれた手紙にインクとペン。「ふっ」と笑みがこぼれる。手紙が日本語だったからだ。見慣れない文字の山の中で自分の存在を強く主張するような日本語の存在が凄く場違いで、懐かしくてほっとした。

手紙の内容はこうだった。

 『初めまして。

この手紙を読んでいる君は、おそらく、訳分かんないまま、存在意義が謎な岩の中から出て来たばかりだと思う。(違う奴は今すぐこの手紙を置いて立ち去れ愚図が。)そして現在進行形で訳分かんないと思う。僕も同じ境遇なんだ。大丈夫!僕もそうだったから!本当にふざけんなよって感じだよね。ホントざっけんじゃねえ。おっと話が逸れたな。僕がここの文書で調べてみたら』

 一度読むのを止める。

 なんかこの文章。負の感情が滲み出てるし、「( )」の中に書いてあることが、めっちゃガラ悪くて怖いんだけど。イライラしてんのかな?カルシウムとれカルシウム。ていうかこの訳分かんない文字をどうやって解読したのかな?

『あっ。今「この訳分かんない文字をどうやって解読したのかな?」って思ったでしょ?ねえねえ思ったでしょ?思ったでしょー?(アドバイスについては有難う御座います。小松菜食べます。)』

 また読むのを中断。

「気持ち悪ぃ」

 つうか後半何度も聞いてくるのうぜえな。

『なんか失礼なこと思った(プラス言った)っぽいけど、まあいいや。本題ね。文字は違うけど、話してる言葉は一緒だからこっちの人に教えてもらった。』

ん?こっちの人?こっちの人って何だ?まずこっちって何だ?てか、このこっちの考えてることが分かるのは、なんとか受け入れるしかないか。

『はい。信じられないとは思いますけど、ここは異世界というやつです。はい今「はぁ」っておもったでしょ?思ったよねぇー。』

いちいち心を読んで聞いてくるの止めろよ。話が進まねえんだよ。腹立つなぁ。

『スミマセン。話を進めます。ゴメンナサイ(棒)。えーと。なんでしたっけ?あーそうそう。えーとここは俺や君の言うところの異世界です。』

 この後もなんだかんだで話が遅々として進まなかったので箇条書きでまとめると。

・これは今流行りの異世界召喚や転生などといったものである。

・ここは剣も魔法もある異世界オブザ異世界みたいなところである。

・あの岩の部屋から出て来た奴には左腕に英語でhyena(ハイエナ)の痣的なものが有り、特殊な能力を持っている印になる。

・あの岩の部屋から出て来た奴は必然的にオーガになっている。

・特殊な能力とは魔法があるようなこっちの世界でも強く、恐れられているものである。

・具体的な能力は相手の「死肉」を食べることでその相手の能力を手に入れることが出来る。

・俺たちの他にも同じような能力者が存在する。

・能力者はそれぞれ動物の名前が体のどこかにある。

・通貨はノルという通貨で1ノルはだいたい約50円である。

 とまあこんな感じだった。

『最後に激励を一つ。「少年よ大志を抱け byW.S.クラーク」では、さらばだ。ふあーはっはっはっは!』

 ゴキゲンな奴だなぁ。クラークか。懐かしいな。「あいつ」もクラークの言葉好きだったな。

 最後に左上がり気味の硬筆で少し署名があった。

 『黒山燕助』

「は…ははは…。」

「マジかよ。」

 こっちの世界で二度目のマジかよで御座います。少し叫びます。皆さん耳を塞いで。

「なんでだよおおおおおおおおおおお!なんであいつの名前が出てくるんだよおおおおおおおおおおおおお!」

 皆さん俺の魂の声は届きましたか?…はっ。いけない。色々急すぎて、テンションがおかしくなってる。

 苗字が同じなのは、たまたまではありません。知ってます。ていうか……兄です。はい。兄です。

 うおおおおおおおおおおおお!マジか!マジか!さっき出て来た「あいつ」、こと私の兄。黒山燕助です!小学校時代、俺と一緒にエンちゃんエイちゃんと二大巨頭として崇められていた(?)俺の兄だよおおおおおおおおおお!字も確かに同じだよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

 クソッ。混乱してて一人称が一瞬変わったりしてるよ。落ち着け俺。落ち着け俺。

 でも確かに兄さん思考の先読み得意だったな。ちなみに小学校時代ちゃん付けで呼ばれていたのは、正直恥ずかしい記憶なので、皆様の記憶からは、復元が不可能な程度には抹消して頂けると俺としては、とても助かります。

 話を本題へ戻そう。

 左腕を確認する淡い赤でhyenaと書いてあった。

 うーん。話、本当っぽいな。兄さん、あんま嘘つかないからな。

 あれだな。能力を奪えるのが、死肉からのみっていうのが酷いな。手紙に書かれていたことによると、死後十八時間以上経ってないとだめらしいからな。つーかなんで十八時間なんだよ。なんでそんな中途半端な時間にしちゃったんだよ。運営側(?)のミスかよ。運営側ってなんだよ。なんかノリで訳分かんない事考え出しちゃったよ。

 …ん?死肉なら料理しても良いんじゃね?なんか希望が見えた気がする。俺は家事の中で何故か料理だけは上手かったからな。良かった。

 やっぱ一番最初は水と食料と寝るとこ確保だな。この世界がどんな感じかも分かんないから森を出て、村かなんか探してみっか。.

 異世界ライフスタートって感じだな。

 苦笑交じりに、森の外に向かって歩き出した。


今回ノリで書いた感があるので、色々おかしいと思いますが、何卒ご容赦を。

なんとなく主人公を発狂させたかったので今回発狂させました。

「あ」や「お」などを大量に打っていると、「俺は一体何をしているんだろう。」という気持ちになりました。

これからも投稿していきたいと思います。

次話も宜しくお願い致します。

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