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プロローグ―十神刀―
え〜これはかなり思い付きで書きました。いきなり同時連載ですがあったかく見て頂けたらなと思います。(^_^;)
時は新幕末・・・第十六代将軍・徳川鷹家率いる、大江戸幕府と新政府軍『MEIJI』との『天地戦争』が勃発、この戦争は十年間続き、血で血を洗う争いが行われていた。
そんななか『MEIJI』リーダー桂光之はこの無益な戦争を終わらせるために、刀鍛冶秋貞宗光に十本の刀を打たせ、その刀を十人の新政府軍に参加していた
十人の若き十人の少年に託された。
その十人の少年達は『十神刀』と呼ばれ戦場にて鬼神のような働きをしたという、そのおかげで『天地戦争』は最終的に新政府軍の大勝利に終わった。
そして時代は流れ時代はMEIJI01年を迎える・・・しかしその時『十神刀』の姿はどこにも無かったと言う・・・この話は一人の少年の一人旅から始まる