始まりの、終わりの 13-27
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アルメガ「サテ・・・」
アルメガ(無線)「話ヲシ過ギタナ、余計ナ無駄話マデシチマッタガ・・・」
敵3(無線)「そうだな・・・」
アルメガ(無線)「サテ、誤解シテイルヨウダカラ訂正サセテモラオウ」
敵3(無線)「・・・なんだ」
アルメガ(無線)「私ト・・・イヤ我々ト、西側ノバカ共ヲ一緒にシナイデモラオウ」
敵3(無線)「・・・」
アルメガ(無線)「カトイッテ東側デモナイ」
敵3(無線)「何?だって―」
アルメガ(無線)「ロシアト組ンデルカラト言イタインダロウ?ダガナ、違ウ。言ットクガ、ロシアハモウ東側ニハイナイ。中国ニ取ッテ代ワラレタカラナ。東西問ワズ付キ合ウ、アメリカデサエモダ。ダカラ近年急成長シテイルンダ、色ンナ所ニ顔ガ利クカラナ。綱渡リノヨウナギリギリ外交デ成果ヲ上ゲテル。我々ハアクマデロシアト提携関係ヲ結ンデルダケデ、対等ニナ。故ニ、東側デハナイ。ソレニ私ハ西側ノ連中ガ大ッ嫌イデ、奴ラヲブッ殺シタイト思ッテル。・・・マァ、コノ国ニマデソンナ下ラン思想ヲ広メル気ハナイシ、ロシアハ完全ニ面倒ヲ見ル気ナインデ、仕方ナク西側共ニ支援シテモラオウトシテルガ・・・」
敵3(無線)「そうか・・・だが、貴様らが侵略者であることに変わりは無い」
アルメガ(無線)「・・・マァナ。祖国ノ地ヲ勝手ニシテルカラ、オ前ラガ怒ルノモ無理ハナイ」
敵3(無線)「ほう、分かってくれるか。ならば直ちに出てけ」
アルメガ(無線)「残念ナガラソレハ出来ナインダヨナァ。トコロデ、貴様ラハサッキカラ時間稼ギヲシテルヨウダガ・・・無意味ダゾ?」
敵3「!?」
「「「!!!」」」
アルメガ(無線)「オ仲間ヲ逃ガソウトシタラシイガ・・・残念ナガラ俺ノ仲間ガ既ニ葬ッタ」
「「「!!!」」」
しばらく言葉の出ない兵士たち
なんだと・・・!
嘘だ・・・誰が信じるか・・・!
敵3「・・・」
目を細め、何か考える
アルメガ(無線)「ドウシタ?怒リデ言葉モ出ンカ」
黙りやがれ・・・!
クソ・・・!!!!
敵3「ふぅ・・・。ふふ・・・」
敵3(無線)「ハーハッハッハッハ!!!」
アルメガ「!」
「「「!!!」」」
敵3(無線)「案ずるな諸君!奴の言っている事は嘘だ!」
アルメガ(無線)「ハァ?」
え・・・?
どういう事だ・・・
敵3(無線)「君らは敵の言う事を信じるのか!?」
「「「!!!」」」
敵3(無線)「我々はあいつらを信じて送り出した!あいつらは死なん!そうだろ!?あいつらは立派に使命を果たす!我々だってそうだ!我々を信じるあいつらのために、使命を果たす!」
「「「・・・」」」
敵3(無線)「我々があいつらを信じないでどうする!?ここを任された以上、この使命を果たさなければならない!一瞬でも、奴の事を理解しようとした俺がバカだった!奴は敵であるに過ぎない!諸君!あいつの言葉を信じるな!さっきの境遇話は信じても構わん、だがな」
アルメガ「・・・」
敵3(無線)「あいつらが・・・バシールとムハンマドが・・・殺されただと?ふざけるな!!!あいつらとは何度も死線をくぐってきた!そんなあいつらが・・・簡単にくたばるかぁああああ!!!!!何度も言うが・・・我々を・・・仲間を舐めるな!全員!構えぇえええ!!!」
「「「!!!」」」
全員が一気に目の色を変える
アルメガ「・・・ソレデ良イ」
アルメガ(無線)「フン、俺ガ言ッタ事ガ嘘カ誠カ、ジキニ分カル。アノ世デセイゼイ仲間ト仲良ク過ゴスンダナ!」
アルメガが能力を解放する
敵3「行くぞォオオオ!!!撃てぇえええ!!!」
「「「ウォオオオオオ!!!!!」」」
バババババババッ!!!
アルメガ「フンッ!」ドッ
地面を蹴って避ける
アルメガ(クソ・・・解放能力デ怯マセヨウト思ッタガ、効カナイカ・・・ナラバ)ドンッ!
建物に隠れる
アルメガ「・・・クラエ!」キーン・・・
敵3「!」
「「「!!!」」」
うぐ・・・頭が・・・
頭がいてぇ・・・!
敵3「ぬぅううう・・・」
解放能力で苦しめる
アルメガ「フン、流石ニ耐エラレンカ」スタスタ・・・
建物から出る
アルメガ「サァテチェックメイトダ」スッ
銃を構える
敵3(無線)「よく聞けお前ら・・・」
「「「ぐぅ・・・!」」」
アルメガ「ホウ?抗ウカ、ナラバ見セテミロ」




