始まりの、終わりの 12-5
これはpixivにも投稿しています。
FFサイド
「まさか居場所がバレるとはな。あの脅しがムカつくぜ。さあ行くぞヒヨコ!」
「了解です教官!」
MiG-35の2機編隊が迎撃に行く
米海軍サイド
35C1「ジュリエット1~4、ECM用意!」
「「「了解」」」
35C1「準備完了を確認、ECM、有効化!」
EA-18の攻撃により、FFの無人機が一時的に混乱する。
35C1「ホテル1~8がそれぞれ1発、インディア1~4がそれぞれ2発ずつAMRAAM用意!」
号令と共に各機、火器管制システム(fire control system:FCS)を起動する
35C1「安全装置解除!各機ロックオン確認!FOX3!」
「「「FOX3!」」」
それぞれ一発ずつ撃つ
35C1「敵無人機全機撃墜!」
さて、またまた雑学のコーナーです。え?もういい?そんな照れない照れない!ツンデレは受けないぞ~?
まあそれは良いとして…FOX3という言葉に聞き覚えがないあなた、解説しよう。
戦闘機がアクティブレーダー誘導空対空ミサイル(AIM-120、AIM-54等)を発射した場合、搭乗員が友軍へ向けてコールする符丁。主にアメリカ軍とその同盟国軍が使用する。なお、航空自衛隊では機関砲を発射した場合にこの符丁をコールする。
FOXとはフォネティックコードの"Foxtrot"の略であり、つまりFを意味している。このFは「火器使用」を意味するFireのことである。
因みにFOX1は、戦闘機がセミアクティブレーダー誘導空対空ミサイル(AIM-7等)を発射した場合、搭乗員が友軍へ向けてコールする符丁。
FOX2は戦闘機が赤外線誘導空対空ミサイル(AIM-9、AIM-4等)を発射した場合、搭乗員が友軍へ向けてコールする符丁。
最後にもう一つ、Phonetic Code./フォネティックコード、アルファベットを口頭で伝える際に誤解を防ぐための符号。
言語や組織・時代などによって異なる符号表を用いるが、現在ではNATO方式が広範に使われている。
フォネティックコードの使用がかえって誤解を助長する場合、言い換えが認められる。
たとえばデルタ航空株式会社について話す時に「D」の符号として「Delta」を用いるのは適切でないので、断りを入れた上で「Data」「Dixie」「David」などと言い換える。
FFサイド
サテライト1「こちらサテライト1!味方無人機が全機撃墜された!今大将率いる迎撃隊が12機向かってる!全ミサイルを撃ったら撤退せよ!」
スカウト1「こちらスカウト1了解。スカウト2!墜とされんじゃねえぞ?いくぞ!M-2マルチミサイル用意!安全装置解除!」
スカウト2「了解!安全装置解除!」
スカウト1「発射!」
スカウト2「発射!」
ミサイルがプシューと言いながら飛んでいく。
大将たちのような専用機は例外だが、スカウト1たちのような警戒部隊のものは、教官と訓練生が一緒に飛ぶことが多い。そのため機体ごとの差をなくすため、専用機ではなく汎用機を用いる。したがって、性能にやや不満があるのだ。FFがこれまで航空戦において強かった理由…それは、各々がカスタマイズした専用機を使用し、その能力を最大限まで活かしていた経緯がある。ゆえに、たとえ数で劣っていても強かった。
FFが使うミサイルは、陸海空全てに使える。マルチで使用できるため、M-1やM-2と呼ばれる。それぞれモードがあり、パイロットが任意でモードを変更できる。まずは徹甲榴弾モードで、主に陸上兵器や艦船に使用する。徹甲弾の内部に炸薬があり、遅延信管を備え弾体が装甲を貫徹して目標の内部に入ってから爆発するよう設定されている。純粋な貫通ミサイルではないので、貫通力は正直低い。ただ最近の傾向で、核シェルター以外は装甲の厚いものはないと判断され、そこは考慮されていない。
2つ目は近接信管モードで、主に航空機に使用される。敵機に回避されそうになった時、付近で爆発して破片でダメージを与える。主にこの2つのモードがあり、2つ目に関しては爆発する時間も設定できる。
この時発射したのは、2つ目のモード。…というか…大将が先の敵艦隊奇襲で使ったミサイルと同じだ。つまり…ペイントミサイルだ…。その…何を言いたいかと言うと…説明間違えました…。今回は近接信管モードのペイントミサイルを使ったようです…すいません、次は説明間違えないようにしまーす!許してちょ(*´ω`*)




