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呂律と頭が回らない大将 小話4-1

これはpixivにも投稿しています

閑話休題、正直モチベが死にました。というわけで、息抜きにちょっと他の話を書きたいと思います。通常なら、楽しみにしていた皆様お待たせして申し訳ありません。と言いたいのですが、この作品は知名度がゼロに近いので…まああれです。気軽に行きましょう(;´∀`)


あ、次回お知らせがあります!

小話4-1 大将の人柄


時系列不明、フリーダムフォースにて

大将は司令官室にて報告を受けていた


アリー「大将、少々態度が悪い子供がいてな…どうしようか…」


大将「あ?またあいつか。もう今回は我慢ならん。俺が直々に手を下してやる。」


アリー「程々にね」


大将「ああ」


ここは外、問題児がいた


「ちょっと落ち着きなって…」


???「ああ!?うるせえ!ったくどいつもこいつも騙されやがって!こいつらは悪人だぞ!」


「そんな事ないって…僕たちの事面倒見てくれるし…」


???「洗脳だよ洗脳!騙されてんだよ!」


一人騒ぐ子供、それを周りが止める


スタスタ…


大将「おい、またか」


そこへ大将が来る


「あ、大将…先日武装組織から保護した子供です。もう1週間暴れてます。もう手が付けられなくて…」


大将「はぁ…これだから子供は、ガキは嫌いなんだよ。」


問題児に近づく大将


「あ…」


???「あ?」


大将「テメーがアフマドか。問題児筆頭のクソガキだな?」


「あ、こんにちは大将…」


アフマド「あ!このクソ野郎!みんなと俺を解放しろ!」


「あぁ…ちょっと…」


大将「おい、お前はちょっとどいてろ」


「あ、はい」


アフマドの隣にいた子供がどく


アフマドは鋭い目つきで大将を見る


大将「さて、これで邪魔するモンはいねえ。文句があんならここの司令官たる俺に言え」


アフマド「は!良いだろう。わざわざ親玉が来るとはな。おい見てろテメーら!テメーらはこいつをまるで救世主のように崇めてるが、こいつただの人間だ!いや悪魔だ!どいつもこいつも洗脳されやがって!こいつは神様を否定してるんだぞ!?その上人殺しまでしてるロクでもないやつだ!」


周りに叫ぶアフマド


大将「確かに人殺しはするし、俺は…俺らは救世主でもねえ。悪魔とか良い呼び名だ。そう呼んでも構わん。だが一つ語弊がある。俺自身は神を否定するが、他人が何を信仰しようが気にしねえ。」


アフマド「は!それがどうした!じゃあなんでみんなあんま信仰してねえんだよ!宗教の話をしてもみーんな反応薄いんだ!俺たちが信じるものは全て正しい!みんなそう言ってたんだ!ここに捕まる前のところはみんな俺に優しくしてくれた!思想も教わった!何も間違っちゃいない!」


大将「ほう」


アフマド「テメーらはこの国を荒らした!人をさらい、悪い事を教える!クソ野郎どもだ!」


大将「はぁ…ごちゃごちゃうるせえな。とっととかかってこいや。」


ジェスチャーで挑発する大将


アフマド「く!テメー…舐めやがって!」


殴りかかるアフマド


ゴッ…


アフマド「⁉」


大将はピクリとも動かない


大将「あ、悪い。この服があっちゃ効かねえわな」


ゴソゴソと服を脱ぎ、半袖シャツと短パンになる大将。大将は普段着の上にさっきの服を着ている。


大将「さあ、これで身軽な上に涼しい。それに普通の服なんで、テメーのか弱いパンチでもダメージが入るぞ?」


アフマド「く…ふざけんな!」


また殴るアフマド


大将「…」


アフマド「!?」


殴った拳が跳ね返された。大将は何も動いていなかった。硬かった。あまりにも大将の腹は硬く、全く効いてなかった。逆に殴ったアフマドが手に痛みを感じていた。


大将「フン、その程度か」


アフマド「くそ…うおおおおお!」


大将の腹を何度も殴るアフマド、ふいに激痛がアフマドを襲う


アフマド「うぐっ…!」


大将「下がガラ空きだ。前しか見ねえから食らうんだ」


アフマドの股間を軽く蹴った大将、アフマドはその場に倒れ込む


「うわ、あれ痛いぞ…」

「ほかのやつに蹴られるならまだしも、あの人に蹴られちゃ…うぅ…想像したくねえ」


周りでは男性陣が苦い顔をしている


大将「ん?軽く蹴ったんだけどなぁ。もうおしまいか?」


煽る大将


アフマド「うぐ…くそぉ…ぜってーぶっ殺してやる…!」


未だ執念潰えず。確かにその目にはまだ殺意があった。


大将「ほう、まだやる気か。いい執念だ。」


アフマド「クソ…黙…れ…クソ…ったれ…」


大将「んで、どうやって俺をぶっ飛ばす気だい?」


アフマド「クソ…クソ…ナイフが…あ、あったら…ぶっ刺してやる…」


大将「ほう?ナイフか、よかろう」


大将は脱いだ軍服から、自分のナイフを抜いてアフマドに与えようとする



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