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始まりの、終わりの 13-38

これはpixivにも投稿しています。

それからしばらくして



コター「さて行くか。霊能レベル1を維持、解放能力・・・第一段階解放!」



幹部たち「「「了解!!!」」」



キー―――ィィィィィィイイン!!!



ロ軍指揮「お、来たな」



アフ軍指揮「来た来た」



共運指揮「これが・・・幹部の皆さんの能力・・・」



コター「さぁテメェら・・・容赦すんじゃねえぞ・・・?」



ジョフケ「あぁ・・・あたぼうよ」



幹部1「誰が容赦するかよ・・・」



幹部2「ニィィィ・・・」



みんなの目がギラギラする



コター「さぁ・・・行くぞ・・・」








幹部3(無線)「車両のカモフラージュに異常無し、こっちはオーケー」



コター(無線)「了解」



コター(無線)「全員配置についたか?」



ジョフケ(無線)「ついた」



幹部1(無線)「ついた」



「ついた」

「ついたぞ」

「ついたよ」



全員の配置が完了する



コター(無線)「よし、いいな。最後に訊くが、お前ら・・・近接武器以外ほんとにいらないな?」



ジョフケ(無線)「もちろん、遠距離で殺る暇ないだろうからな」



幹部1(無線)「そのほうが楽しめる」



幹部2(無線)「それに身軽だ」



幹部4(無線)「だな」



コター(無線)「よぉし、じゃあ楽しもう。トイレを済ませてないやつは今のうちに行っとけ?」



ジョフケ「ハハハハハ!!!アリーが聞いたら怒るぞ?」



幹部1「ハハハハハ!ちげぇねえ!」






コター(無線)「さあて・・・準備オーケーとのことで・・・」



コター(無線)「位置について・・・」



スッ



みんな構える




コター(無線)「よーい・・・」






(((ニィィィ・・・)))






コター(無線)「殺戮()開始()!!!」





その瞬間・・・





ドンッ!







一斉に地面を蹴る







真っ暗な闇を進む強襲者




ドドドドドドドドッ!!!




隊列を乱さず、横一直線に行く




幹部2「ふんっ!」ドンッ!




敵のサーチライトを避けようと跳ぶ。動きがゆっくりであるため避けやすい。そのため、敵はコター達の接近を感知出来なかった。



いくら解放能力を使用しているとはいえ、時速100キロ強でしか走れない。しかも瞬時にその速度が出るわけではないので、時間がかかる。しかしそれでも、強襲するには十分過ぎる速度だった。



コター(テレパシー)(よし、総員、解放率をできるだけあげ敵を怯ませる。合図したらやれ)



幹部たち(テレパシー)(((了解!!!)))


コターはテレパシーで考えを瞬時に伝え、幹部達も瞬時に応答する。



彼らは通常無線で連携を取るが、瞬時の判断と連携が必要な場合テレパシーを使う。テレパシーは言葉を送る事が可能だが、“考え自体”を送ることが可能だ。これが無線より優れる理由である。それは機械の如く、一体に動く。



ドドドドドドドド・・・



地面を蹴る音は、エンジン音でかき消されている






バシール(・・・どこだ。どこにいる!)



ムハンマド(・・・おかしい、全く動きがない。・・・まさか見つかってない?いや違う。そんなはずはない!何を考えてる!)







コター(テレパシー)(今だ!)



幹部たち(テレパシー)(((了解!)))



キィイイイイイインンンンン!!!



バシール・ムハンマド「「!!!」」



敵「うぐ・・・!」



単体で使うならまだしも集団で解放能力を使用した場合、効果も範囲も一気に広がる



敵「うがぁああ・・・!」



思わずアクセルを緩める運転手



ムハンマド(マズイ!敵の攻撃だ・・・!)



バシール(くそ・・・!)


(これは・・・!)

(うぐぅ・・・まさか・・・!)



(((敵だ・・・!!!)))



全員そう思った瞬間・・・!



ズドー―――ン!!!



ぐわぁあああ!!!



ムハンマド・バシール「「!!!」」



コター(ニィィィ・・・)



遅かった



いや、気づけなかった



当然だ、彼らは正真正銘のバケモノ。人であることなど、とうに辞めたのだから



その上車列の速度が下がってしまったので、より精確に突進された。



ズドーン! ドーン! ズドドドドドドドーーーン!!!



コターたちが一斉に車列に突っ込み、体当たりしたのだ



それも装甲車を狙わらず、軽車両のみを狙った。



コター「さて皆さん、あいつにばかり食われてさぞ腹が減ってるでしょう。せっかくの機会、美味しくいただきましょう」



幹部たち「ヒッヒッヒッヒッヒ・・・」



コター「では!これからいただくお命に感謝して!」



コター「いただきます!」



幹部たち「「「いただきます!!!」」」



ちょっと遅い晩餐会、ごちそうを前にしてみんなワクワクです。


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