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始まりの、終わりの 13-37

これはpixivにも投稿しています。

この少し前の事。コターたちは攻撃態勢が整っていたにもかかわらず、まだ攻撃していなかった



コター「さて、あいつから許可もらったし、行きますか」



ダンガン「頑張ってね~」



ジョフケ「敵さんには申し訳ないが、死んでもらおう」



ワルド「くっそージャンケンで負けるとは・・・」



幹部1「よっしゃあ!暴れてやるぜ」



幹部2「誰が一番戦果を・・・いや、暴れられたか比べましょう」



幹部3「最悪ですねそれ・・・と言いたいのですが良いアイディアです。・・・私も行きたかった」



コター「皆さんこれは遊びじゃありませんよ?・・・だがあいつばかり暴れてるのはちょっと気に食わん」



幹部2「でしょ?じゃあやりましょう、ゲームは楽しくやりませんと」



幹部3「えぇ、戦場では前向きにいかないと。精神状態は戦闘能力に大きく影響しますし。・・・私もいきてぇ」



ジョフケ「では、一番車両を破壊した方が一番はどうです?」



幹部4「中の人間もカウントに入れましょう」



ジョフケ「賛成です」



幹部5「中の人間は能力で数えましょう」



幹部2「ではポイントをつけないといけませんね。車両は5ポイント、人は1ポイントでどうです?」



幹部1「あの多くの車両がいてそれはちょっと不公平じゃないでしょうか・・・」



幹部6「4ポイントくらいはどうでしょうか?」



幹部1「んー皆さんはどうですか?」



幹部7「・・・そういえば皆さん、中々あいつに毒されてますね。コターさんなんてもろに影響受けてますし・・・」



コター「それは・・・自分も最初の頃は臆病者でしたが・・・ねえ?」



ダンガン「あんな狂気に当てられたら、誰だって狂います。あいつが狂ってからみんな狂いましたし・・・」



幹部1「狂わなきゃやってられませんよ。ここに来て最初の出撃だってあいつは最前線で戦っていましたし、少年兵も容赦なく殺しました。狂ってるけど一番まともですよ。誰より現実を見てます。彼は狂言を言いませんからね、だからみんなついて行くんでしょう。」



アフ軍指揮「そうなのですか・・・」



共運指揮「ホントに・・・何者なんでしょうあの方は・・・」



幹部たち「「「・・・」」」



コター「それは・・・そのうち分わります、全てが終わった時」



共運指揮「そうですか・・・」



コター「やはり不気味ですか?」



共運指揮「・・・正直言うと少し・・・」



コター「はっはっは・・・分かります。我々でさえ彼の事は分かりませんから・・・」



アフ軍指揮・共運指揮「「え!?」」



ワルド「えぇ、恥ずかしい話ですが、我々は盲目的に彼について行っている時がありますから」ハハッ



幹部1「考えたら駄目ってやつですな。思考ではなくフィーリングって」



共運指揮「なるほど・・・」



アフ軍指揮「考えれば考えるほど理解が難しいですね・・・フィーリングというのは納得しました。」



コター「でしょう?」



コター「さて、そろそろ行きましょう。敵が・・・いや、餌が逃げてしまいます。ポイントはどうします?」



幹部1「あーどうしましょう・・・」



ロ軍指揮「皆さん悩んでおられるようですが、もしこの場に彼・・・アルメガ司令官がいたらなんて言うのでしょうか?」



コター「え?あぁあいつならなんて言いますかね・・・遊ぶと思った時は徹底的になぶりますからね・・・」



ロ軍指揮「『ポイントとかめんどくせえ!何もかもぶっ壊せばいいだろオオオ!ハハハハハハハハハハ!!!』」



コター「!」



幹部たち「「!!!」」



アフ軍指揮「あー言いそうですね」



共運指揮「確かに」



幹部2「そうですね、確かにあいつならそう言いそうです」



コター「一番近くにいるはずの自分でも分からないとはハハハハハ、参りました」



ロ軍指揮「我々だって、彼の狂気に当てられてきましたからね、なんとなく」ァハハハ



幹部1「では~決まりましたね」



幹部2「誰が一番壊せるか。いや、楽しめるか」



幹部3「シンプルで一番楽しいやつですね!・・・ますます行きてぇ」



幹部4「さ~て行くか~」


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