始まりの、終わりの 13-34
これはpixivにも投稿しています。
お疲れ様です!長らく投稿が空いてしまい、申し訳ありません!
何をしていたか!?えぇそれはもう色々な事がありまして・・・。某育成ゲームにハマったり、気力そのものが消え失せて何もしてなかったり・・・とーにかく色々ありました!
車でちょっとやらかしたり・・・。親が昔言ってました、車を買ったばかりの頃です。運転が未熟と。まぁ、その通りですね。悔しいやら納得やら。
これからはサボらずに頑張りたいです!・・・と意気込んでも大体しない事が多いのですが・・・。まぁ気楽に、頑張ります。というわけで!今後ともよろしくお願い致します!m(_ _)m
・・・そういえば思ったのですが、親って子供の事よく見ませんよね。
作戦準備 たとえ結果が見えても、絶望しかなくとも、誇りは潰えず
アルメガが敵兵力と決戦に挑む前の話
3人の指揮官が作戦を準備してる時の事
キーン・・・!
ムハンマド(放送)「これから住民に避難を促す!住民は地下防空壕に隠れるか、急いでここから逃げろ!」
バシール「急いで避難するか防空壕に隠れろ。」
住民「に、逃げるってどこに・・・」
バシール「なるべく、町の外だ。そこに避難用施設がある。訓練しただろ?」
住民「えぇ・・・」
バシール「なら訓練通りにしろ、あの施設は大きくて頑丈だ。」
住民「攻撃されないでしょうか・・・?」
バシール「その可能性は無いとは言い切れん。だが、ここにいるほうがもっと危険だ。さぁ!早く!」
ムハンマド「すまないが、この家に爆弾を仕掛けさせてもらう。早急に出て行ってくれ」
住民「そんな・・・!」
ムハンマド「お詫びと言っちゃあれだが、救援物資をやる。金もやる。だからここは引いてくれ。ここらへん一帯を奴の墓場にするために、周辺の家々に爆弾を仕掛けてる。だから全員に協力してもらわなければならん。一人一人の協力が必要だ。自分くらい良いだろ、ということは許されん。」
住民「・・・」
敵3「状況はどうだ!」
「順調です!」
敵3「よし!」
スタスタ・・・
バシール「終わったぞ」
敵3「おう、お疲れさん。住民は上手く説得したか?」
バシール「あぁ、かなり不安がってたがな」
敵3「そりゃそうだろうな」
バシール「・・・ほんとにいいのか?」
敵3「何が?」
バシール「・・・残ること」
敵3「へっ!今更なんだ、お前らしくもねぇ」
バシール「・・・そうだな」
敵3「平気さ、お前らがあっちにつく頃には戦闘はもう終わってる。後で写真送るよ」
バシール「・・・はは、そうだな!」
彼がバシールから報告を受けていると、
スタスタ・・・
ムハンマド「おーい」
敵3「お、終わったか」
ムハンマド「あぁ」
敵3「お疲れさん。で、説得はどうだった?」
ムハンマド「何とかな、金と物資やったら素直に聞いてくれたよ」
敵3「そりゃ、これからあなたの家を吹っ飛ばす、なんて言われて納得する奴はいない。見返りがないとな」
ムハンマド「ま、おかげで案外スムーズに事は運んだよ」
敵3「了解、じゃああとはこっちの準備だな」
ムハンマド「あぁ」
それからしばらくして、退避組を残留組が見送る
じゃあなぁ!!また後でな~!!!
おーう!待ってろよ~!
死ぬんじゃねえぞ~!
縁起でもねえ事言うんじゃね~!
ハハハハハ!
みんな和気あいあいとしている、まるで遠足のようだ
退避組が出発した後のこと
敵3「よし、全員爆薬を身につけろ」
「「「はい!」」」
敵3「ここに志願して残った者にしか言ってないが、これは万が一の保険だ。奴を爆破陣地の中心に誘い込み、そこを爆破する。建物ごと奴を葬る。だが、奴らはこれまでどんな攻撃を受けようと生き延びてきた。建物を爆破して奴らを生き埋めにしたが、それでも死ななかった。サーモバリック爆薬で吹っ飛ばそうにも、平然と生き残りやがった。正直、奴の体に爆薬を貼り付けてから起爆した方が良いが、そんな隙は見せんだろう。爆薬を設置した建物群の中心におびき寄せるのは、正直効果があるか分からん。しかし、ここまで大規模なのは初だ。やってみる価値はあるだろう。だが、私はそれだけでは不十分だと考えた。万が一の保険・・・なんて都合の良い事を言ったが、お前らも気付いているだろう。自分に爆薬を付け、奴に肉迫する。そして自爆する。それが私の作戦だ。」
「「「・・・」」」
敵3「奴を確実に葬る作戦。これならばさすがの奴もくたばるだろう。これで駄目なら、もうあらゆる火器を使って対抗するしかない。それを何となく察して残ってくれていたら嬉しい」
「「「・・・」」」
敵3「・・・みんな、こんな事は言いたくないが・・・これは負け戦だ。」
「「「!!!」」」
敵3「正直、俺は生きて帰ろうなんて思っちゃいない。だからこの作戦を思いついた。」
「「「・・・」」」
敵3「だから、改めて問う。今ならまだ間に合う。車を残してあるからな」
敵3「・・・お前ら、本当に残って良かったか?」




