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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

セフィール・サーガ

作者:秋乃麒麟
「我らが手を下すには、時期尚早では?」
 闇の中に女の声が響く。何処か落ち着いてはいるものの、氷のような冷たさを孕んだ声だ。
 何者かと話しているのだろうが、その内容は解らない。というのも、声の主はその場におらず、彼女の意識に語りかけてきているためだ。
「それは真ですか?」
 一瞬ではあるが、無機質であった女の声に、動揺のようなものが混じる。
 そして、暫くの沈黙の後――
「……はい、ご主人様。その役目、この私が引き受けましょう」
 姿の見えない『主』に対して、女はそう告げた。
==========================================
小説ストーリーテラー様でも書かせていただいております。
少し修正加えたりしているかも。

わりと王道な剣と魔法のファンタジーです。ハッピーエンドを目指せればなと思っております。難しく考えず、緩い雰囲気でまったりと楽しんで頂ければ幸いです。
最近のニーズ(?)に応えるべく女性キャラは多めですが、作者の力量が色々と不足しているために、恋愛要素や萌えなどはあまり期待しない方がいいかもしれません。また、かなりソフトですが流血描写があるため、苦手な方はご注意くださいませ。

拙いところばかりですが、何卒よろしくお願い致します。
設定資料
世界観について
2014/07/01 20:54
種族について
2014/07/05 19:37
魔術について
2014/07/07 19:22
第1章 異界より来る禍つ闇
第1話 不穏
2014/06/25 11:07
第2話 迎撃
2014/06/25 11:12
第4話 迫り来る異形
2014/06/25 11:37
第2章 秘境にて祈る監視者達
第15話 父と娘
2014/06/28 13:05
第3章 真に討つべきは何者なのか
第16話 燻る戦火
2014/06/28 13:50
第17話 流浪の女戦士
2014/06/28 18:46
第18話 魔人の暗躍
2014/06/28 19:38
第19話 情報収集
2014/07/04 11:56
第20話 代行者
2014/07/11 23:57
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