プロローグ
どうも、こんばんは初めてましてジョバンヌです。この度、小説を書かせていただきました。駄文ですが是非読んでいって下さい。
魔法が存在する世界。
この世界は強さによってきまる。
ただ、この世界での強さとは、権力・知力・腕力・武器の腕・そして魔法。
魔法とは誰しもが使えるものではなかった。
故に魔法を使えるものは少なかった。また、強かった。
それ故に魔法は世界最強の力だった。
それにより、魔法使いは恐れられた。
しかし、それもある時から変わった。
第4次世界大戦
数多くの人が死んだ戦い。この戦争によりその時の世界の総人口が65億人、その中の実に5分の1。数にして約13億人もの人が犠牲になったといわれている。更に戦争を続けていたら世界の総人口は半分以下になったといわれている。
その、人類史上最悪の戦争に終止符を打ったのこそ、魔法の力だった。
とある魔法組織が戦争に介入し戦争は終結に向かった。
戦争を止めたため、その組織は全世界から感謝され、尊敬された。
また、その組織の幹部8人にはそれぞれに太陽系の惑星の名を付けられた。
そしてその組織のリーダーには、太陽系の主、『太陽』の名が付けられた。
そしてその組織は、世界最大の魔法組織となった。
後にその組織は協会と呼ばれるようになり、その中でギルドを作り出し、世界中の魔法師を統括したとされる。それから色々あり、協会内のギルドは9個になった。
その9個のギルドの各長に惑星の名が与えられ、その中で一番力のあり、協会を作り出した家に『太陽』の名が与えられた。
そしてその協会が世界中で魔法師を育成するために5つの魔法学園を作った。
このれはその魔法学園の中1つであり、日本に作られた魔法学園に入学したある1人少年を中心とした日常と非日常の物語である。
この小説は、月2もしくは月1更新を目指してます。作者はアホなんで遅れるかもです。あくまで、目安としてお願いします。