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ヤンキーJKが見つけた福祉への道  作者: 百合香


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あざす。あざーす。行ってきやす。

バイト先のスーパーコトブキは地元のスーパーだ、店長がノホホンとしたバカで、髪の毛染めるのアリ、ネイルまでOKな店だ、ということで私はゴツゴツしたネイルと金髪で出勤だ、さすがに服装はシンプルだ、だって動きやすいから。


 「はざーす。。」


 適当に返事して、バックヤードに潜りこむ何でか、この店の接客態度はお世辞でもいいもんじゃない。店員は普通に舌打ちするし、ありがとうございました!という言葉さえ使わないスタッフがいる。


 てかそれ言うなら私もか、、、


 「あら、、麗花ちゃん!今日の髪も可愛いね。まっきんきんで、おばさん目がクラクラしちゃう。」


 「あざす。。。」


 適当に返事をした。このおばさんは副店長、バカな店長の奥さん。。自由主義、旦那がペコペコと接客してるよそに。バックヤードではお煎餅やらルマンドやらお菓子をつまみながら、パソコンで事務作業をしている。


 「麗花ちゃんのエプロン少し汚れてたからクリーニング出しておいたよ。あと。エプロンの中に、ふふお菓子入れておいてあげたわ!ぜひ!ぜひ!」


 「あざす。。」


 事務所と制服を着替える所が一緒だから、副店長と気まずい時間を過ごす、、、が、私はそんなのお構いなしに、時間ギリギリまでスマホをカチカチといじる。本当に時間ギリギリで、出るから、遅刻する時もある。でも副店長も店長もバカなのか。全然怒る気配がない。


 綺麗なエプロンをつけると、ポケットにお菓子が入っていた。


 なんか小袋に入っているクッキーだった。

 見た事ないパッケージだった。汚い字で、

クッキーとだけ書かれている。


 「子供の字じゃね?」


 裏面を見るとよく分からない漢字が羅列してて

読めなかった。忘れてた、私もバカだった。


 袋を開けて、二、三個口にいれた。

ボリボリ、、、うん?普通のクッキーと違って美味くね??なにこれ?


 アイコスを吸いたくなった。だがあいにく、ここは禁煙だし、さすがに高校生でここで、電子タバコなんてふかしたら、さすがに、まずい。


 おっと時間だ、めんどくせー。。


 「いってきやす。」


 適当に副店長に言って、バックヤードを出た。


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