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ヤンキーJKが見つけた福祉への道  作者: 百合香


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美雪先輩の胸がポヨンと揺れた

 職員室。。担任と向き合っていた。


 「いよいよ頭、打ったか?お前最近どうした?制服も校則を守って、第一ボタンまでして、首苦しくないのか?スカートも長くして、どうしたんだ?」


 失礼な。。真面目にやってるんだ!こっちは!


 「先生!もしかして、私のパンツ見れなくて残念なんですか?」


 「お前なぁ。。それでどうしたんだ?めずらしいな!職員室くるなんて。」

 

 私は日本福祉大学に行くためにはどのくらい勉強をしたらいいか、聞きにきていた。担任に説明をしてみた。


 「お前、、日本福祉大学って本当なのか?」


 モチのロンだ、、、


 「もちろんです。それで、先生、私もそこまではバカじゃないので、今の自分が行けるなんて思っちゃいません。どうか、どのくらいまで、勉強すれば合格率はあがりますか?」


 「うーーん。。。正直言って可能性は低い。お前のテストの成績はハッキリいって学年最下位だ、実はな、お前を3年せいにするか、留年させるかどうかも話し合いが必要なほどだ、、」


 そんな馬鹿な。そんな事ってある?まぁそうだよな、テストの点数1桁ならなー。正直、今の授業ですらチンプンカンプンだ、、、


 それから落ち込み。下校途中からバイト先のスーパーコトブキに向かった。


 ロッカールームに美雪先輩がいた。


 「おはようございます。」


 私が声をかけると美雪先輩は驚いた。


 「おはよう!松本さん!うわ。どうしたの?元気ないよー」


 「いやーそれがですね。。」


 私は事情を美雪先輩に話した。


 と、、美雪先輩は、、なんと!!


 「この間、私、日本福祉大学!合格したよ。」

 

 えーーーーーーーー!!美雪先輩も福祉やったんか!そうか、高校3年だから受験やったんや。


 「えーー!受験しながらバイトしてたんですか?凄いですね!。根っからの天才やん。」


 「いやいやいや!猛勉強したよ。。でも、日本福祉大学は、いろんな専門分野の所があって、普通に高校で勉強してれば、入れる所よ。でも。。私の場合ちょっと人と違うから、勉強大変だった。まずその日の出来事が1つでも狂うと駄目、全然勉強できない。あと、私ってミスが多いからテストの答案用紙と問題用紙の数があってない所があって、答えがズレてて、全教科0点の時もあったなー。だから受験の時は気をつけて、指で抑えながらやったの、でもさ私、手汗すごいでしょ?だから問題用紙と答案用紙ペチャペチャになっちゃって、、だから、私ね、面接のときにいったの、すみませんテストの答案用紙手汗で凄くなっちゃったんですって、でもさ、その面接官の人が優しくて、あ!面接官の人は、頭が禿げたジジイだったよ、で!その面接官が言ったの、「いえいえ!大丈夫ですよ!手汗って自分で制御できるものじゃないない!」って、さすが、福祉の大学よね!そういう所、いいなぁっておもうなー」


 「ゴメン、ちょっと寝そうになった。」


 「もうーーーー!!!」


 私は一生懸命喋る、美雪先輩は可愛くて好きだ、でも、美雪先輩も生きづらさを抱えてる1人なのかも、喋りだすと止まらないし、さいきん、気づいたのだが、バイトしてるときも、ついウッカリなミスが多い。。フォローしてあげるのもしばしば、でもミスしてる美雪先輩も可愛くて好き。。


 「ねぇよかったら松本さん私、勉強おしえようか?私のやり方でよければ、、ウチくる?」


 えーーーーー!美雪先輩の家に!!まさかこんな日が来ようとは、、私はすぐにOKを出した。ついこの間の、事なんて嘘のようだ、私は確かに美雪先輩のこと、嫌ってたよな?でも、、今はこんなにも愛している。


 私は柄にもなく、美雪先輩を抱きしめて、お礼をいった、美雪先輩の胸がポヨンとゆれた。

それを見ていた、パソコンに向かう副店長は喜んで見ていた。。

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