表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヤンキーJKが見つけた福祉への道  作者: 百合香


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

13/18

就労移行支援B型作業所の仕組みについて!軽く

 社会科見学の当日。最寄りの駅で待ち合わせをした。奈津子ちゃんと朱音ちゃんは驚いていた。


 そりゃーそうだ、私は黒髪にして、ネイルをオフにして制服をキチンと来たのだ、もちろんスカートも太ももくらいにして、第一ボタンまで、はめて、リボンもくっつけている。


 「麗花ちゃん!そっちのほうがいいよ!」


 奈津子ちゃんが唾を飛ばして!勢い良く言ってきた。


 「そっかなぁ。」


 みんなで、そろって就労移行支援B型作業所に向かった、お昼は蓮の花で出るらしい。


 一応この中で、リーダーになったのは、朱音ちゃんだった。朱音ちゃんは勢い良く、ドアをあけ、失礼しますと!入っていった、


 作業所の中の人達が!こんにちはーーって挨拶をする。なんか不思議な空間だった。


 朱音ちゃんがハキハキと喋る。


 「東中丸高校の宮本朱音と小西奈津子と松本麗花です。本日は社会科見学に参りました。どうぞぉ宜しくお願い致します。」


 私もペコリとお辞儀した。その中にエプロンと帽子をかぶった、本田陸さんがいた。あの青年とは結構話すようになった。口下手だけど、真面目で一生懸命話を話をしてくれる。


 お辞儀が終わり、陸さんと目があった。

私は小さく女の子みたいに、手をふった。私だって気づくかな?金髪じゃないけど、、、


 ペコリと頭をさげてくれた。


私だって気づいたかなぁ嬉しい。。


 ここの長みたいなオジサンが、大きい声で話した。


 「どうも!!ここの所長の貝塚洋次です!今日はどうぞ!しっかりと!ご覧になっててください!ささ、まずはここの施設の概要を説明しますので!こちらに!」

 


私達はゾロゾロと奥の事務所に通された。


 ここ、蓮の花はよく来るようになった。私はここのクッキーが大好き。というか色んな物を食べたけど、どれも美味しい。そして、何より何故か安い。


 奥ってこうなってたのかぁと、ジロジロ見渡す。

 クッキーの甘い匂いが私の鼻を刺激する。

 良い香り。。ずっと嗅いでいたい。


 少し手ざまな事務所に私達はすわりんこ。


「今日はウチを選んでくれて、ありがとうございます。がははは、毎年ここ、人気がなくて毎回1人や2人なんだよー、今日は3人も来てくれて嬉しいです。ちょっとはB型作業所も認知されてきたかな?」


 所長の貝塚洋次は豪快な男らしい。さっきから大きな声で、ガハハと喋る。


 「まずはここの施設のお話だけど。就労移行支援B型作業所というのは、知ってると思うけど、いろんな障害を持ってる方が日中の居場所として、使っている所なんだよ!また社会にまた復帰できるようにお手伝いをする役目も担っている。


 運営はだいたいがNPO法人なんだ、国から援助金をもらいつつ運用をしているんだ、


 うちも、NPO法人なんだよ!僕は、NPO法人 斜陽会の一員でね。ここは就労移行支援B型の他に、デイケアだったり、障害を持ってる方が暮らす、グループホーム、また、地域の活動センターの運営も行っているんだよ。」


 やべ。。眠くなってきた!ちゃんと聞かなきゃ。


 「さて、うちの就労移行支援B型は主にお菓子作りを中心に行っています。ここを利用する人たちを利用者さんと呼んでいます。まず利用者さんはここに入る前に、一度見学をしてもらいます。面談をして、自分の病状にあった働き方をこちら側が提案をします。、あるAさんは週3日、1日3時間。あるBさんは週5日、1日5時間といった、一人一人にあった動き方をしています。」

 


 そ、、そうなんだ。。陸さんはどうなんだろ。


 「さて、じゃーその働いた分のお金はというと、B型作業所は工賃という名前で支払いをしています。1時間200円なんです。」


 「え!200円!!!そんなに!頑張って、それしかもらえへんの!!なんでや!」


 おっと思わず叫んでしまった!しかもなんで関西弁になったんやろ。


 「ガハハハハ当然の質問だね!いいよ!いいよ!君は松本麗花さんだねー。おもしろいね!今まで、社会科見学に来た中で、初めてのリアクションだよ!グーだよ!グー!!」


 「す、、すんません。。、あ!すいません。」


 ちょっと朱音ちゃんと奈津子ちゃんがアワアワしていた。


 「少ない工賃なのは理由があって、実はここに通って来る人たちは全員、生活保護世帯の人か、障害年金を貰ってる人か、実家で暮らしてる人たちなんだよ。まず、ここに来るということは、何らかの理由があってここに辿りつくんだよ。まずは、病気になってしまい、働けなくなった、当然収入はなくなってしまいます。そこで、生活保護を受けるようになる。また、生まれつき障害があって、障害年金をもらえるようになって時間が空いた。そうした理由があって、初めて、このB型作業所が生きるというわけだ、、、」


 「なるほど!じゃーもともと、生活費は確保した状態で、ここを利用できるというわけですね。お小遣い稼ぎや、生活費のプラスにはちょうどいいですね!」


 「おおおお!松本麗花さん!君はワンダフルだね!そのとおり。ただ、生活保護を受けている人は、生活保護費からある程度、引かれてしまうから、長く入るとちょっとマイナスだね。」


 なるほど、、ってことは陸さんは実家ぐらし?年金?いや、、たぶん生活保護だ、、1人で自炊をしてるって言ってたし。年金を貰えるほどの若さではない。私の記憶が確かなら、障害年金も、たしか、年金をある程度支払ってる人が貰える仕組みだから、陸さんはまだ若い。。ちょっと考えづらいかな。あぁそれなら、私が働いて支えたい。。


あれ?何考えてんだ。


 「さて、B型作業所の説明はこれくらいかな。なので、工賃が安い分、本当に誰にでもできるような作業がなんだよ。責任とかも発生しないから気軽なんだよ。では!実際の現場を見よう!ついておいで!ガハハハ」

生活保護に関しての内容は。後日しっかりとした!内容で小説にできればなぁと思っております。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ