ヤンキー娘!コンビニの前に現る!
「コラッお前達!また散らかして!あと、ここで集まってたら、他のお客様達に迷惑だろ?帰った、帰った。」
いつものコンビニの前、またこの薄らハゲの店員が私達を怒鳴りつけてくる、別に誰にも迷惑をかけていないんだから、いいんじゃねーかと、思うが仕方ない。まぁそりゃぁ多少、声が大きかったかもしれねーがぁ。。別に喧嘩してるわけじゃねーし。
「げっマジでアイツ嫌い、うっすら禿げてるくせに真面目に仕事して、ぜってぇアイツ童貞!文香!アイツと寝てやんなよ!誰でもアンタセックスできんだろキャハハハ」
「もう私だって顔選ぶよー!」
友達の桃香と文香がヤンヤヤンヤまだ会話をしている。私は、その声に苛立って電子タバコのアイコスを取り出した。
桃香がサッと声を低くした。。
私が苛立つとアイコスを吸うのが分かってるのだろう。私の周りに10人くらいの女子がピリっとした。
「あの。。すいませんでした!うるさくして、」
桃香が謝ってきた。
「別に。。喉乾いた。。」
私が愛想悪くいうと、何人かの女子がワラワラっと動いて、財布をとりだし、コンビニに入っていった。
コンビニに入っていく、お客が横目で私たちを眺めてくる、そりゃそうだ、全身ジャージの姿の子や制服のスカートの丈を折りすぎて、パンツが丸見えな子が、地べたに座ってれば、男は見てくだろう。私はというと、これからバイトなので、質素な服に身を包んでいる。まぁ普段は、私だって、オシャレなパンティーを見せびらかすようなギャルヤンキーだ。ヤンキー‥‥古、、言い方。。今は、ヤンキーの部類はギャル化している。
うちは田舎だからか、この手の不良どもが多い、喧嘩も多いし、恋愛やセックスなんてゴロゴロころがっている。
私がいるグループは女だけの、男も恐れる血の気が多い、グループだ、喧嘩が強いという私は、一目置かれている。私は怒りだすと、ちょっと手がつけられなくなる。いわゆる。イライラ型人間。
てか、早く飲み物がほしい。何してんだよ。
「さーせん。遅れました。」
私は無言で受け取り、、カルピスウォーターを喉に流した。飲み物は決まってカルピスウォーターだった。
私はバイトの時間になり、立ち上がりみんなに軽く手をふり、スーパーコトブキに向かった。
後ろから声がした。
「しんどぉ‥いるだけで怖いよね。。」
「シッ聞こえるよ!」
聞こえていたが、めんどくさいから無視した。




