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log2_M.Ⅵ 目的の為に

とある世界(せかい)人々(ひとびと)に「(つかさど)(もの)」という称号(しょうごう)(あた)え、同時(どうじ)(ちから)(あた)えた。

だが人々(ひとびと)称号(しょうごう)には気付(きづ)くも、(ちから)には(だれ)気付(きづ)かなかった。

侵入者(しんにゅうしゃ)との会敵(かいてき)半馬強制的(はんばきょうせいてき)(ちから)発動(はつどう)させるように“設定(せってい)”はした。

だが()うどころか、存在(そんざい)すら()かっていないようだった。


何故(なぜ)


(こた)えはすぐに()つかった。

(さき)(たお)してしまう、(ちから)気付(きづ)きその使命(しめい)をただ一人(ひとり)背負(せお)っている(もの)がいたからだ。

何億年(なんおくねん)(まえ)世界(せかい)信仰(しんこう)していた人々(ひとびと)一人(ひとり)だ。

生前(せいぜん)()はもう(すで)()て、世界(せかい)のために()くすと、それきり現世(げんせ)には姿(すがた)(あらわ)さなくなった一人(ひとり)


侵入者(しんにゅうしゃ)排除(はいじょ)してくれるのはありがたい(かぎ)りなのだが、これでは目的(もくてき)()たせない。

その(もの)には(わる)いが、現世(げんせ)侵入者(しんにゅうしゃ)(なが)()ませる(ため)世界(せかい)()まった悪意(あくい)結晶化(けっしょうか)させて()()す。

(ほか)世界(せかい)ではその者達(ものたち)(ちから)(あた)えたんだったか。


精神崩壊(せいしんほうかい)とは、精神(せいしん)肉体(にくたい)(はな)れて世界(せかい)()()むことだ。

だから精神崩壊(せいしんほうかい)して世界(せかい)()()んだ精神(せいしん)人間(にんげん)(あつ)めて(もと)(もど)すことは()(ひと)しい。

だが世界(せかい)(すこ)()()せば、人間(にんげん)科学(かがく)(ちから)(あつ)めて(もと)(もど)すことは不可能(ふかのう)ではない。

そこに(すこ)しばかり世界(せかい)悪意(あくい)仕込(しこ)めば立派(りっぱ)(てき)となる。


世界(せかい)目的(もくてき)さえ()たしてもらえれば、(なに)をしたって(かま)わなかった。

それがたとえ人類(じんるい)(ほろ)ぼすことになっても躊躇(ためら)わないことだろう。


今代(こんだい)(つかさど)者達(ものたち)が、(ちから)気付(きづ)侵入者(しんにゅうしゃ)邪魔者(じゃまもの)排除(はいじょ)して目的(もくてき)()たしてくれるその(とき)まで、世界(せかい)はずっと()ている。



△▼△▼△



(つかさど)(もの)元々(もともと)現世(げんせ)死界(しかい)にしか存在(そんざい)しなかったが、死界(しかい)天界(てんかい)(おう)、そして世界(せかい)によって天界(てんかい)にも(あらわ)れたという。

(つかさど)(もの)(なか)には自然発生(しぜんはっせい)したものもいるため、何人(なんにん)かは人間(にんげん)価値観(かちかん)(まった)(ちが)ったりする。

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