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人物紹介

稲荷日向:元は男子校生だが、夏休みに田舎で出会った狐の精霊、コンの願いを聞き遂げて女性になった。

幼馴染で親友でもある大山真守と死ぬまで一緒にいたいと願っており、それならば夫婦になるのが1番自然だと考えた為に女体化を受け入れた。

女体化後は身長が20センチ縮み、現在の身長は148センチと小さい……が、出るところは出ている。

元々黒かった髪は銀髪に。

しかし、周りには黒髪に見えているらしい。

真守と一緒にいたいだけであり同性愛者ではなく、性の認識は健全な男であり、好みのタイプは長身の美女。

その為に自分の好みの女性になってしまった真守を見ては狼狽える毎日である。


キツネ:日向が狐の加護により不浄と戦う姿。

狐の嫁入りが題材なのだが、精霊達が昨今の変身業界の情報を集めた結果、ヘソだし、ミニスカという露出の高い白無垢衣装になった。

オプション装備で外套もあり、こちらは袖を通さずにオートリモートで背面を守るように浮かせる事が可能。

主武器はコンが変化した日本刀で名を銘刀魂魄と言う。

夏休み期間中は狐面を付けていたが、真守に正体がバレてからは素顔を晒すようになった。

変身時には狐の加護が深くなり狐耳と尻尾が生える。

また、巫女しか加護を受けれないという状況から、変身時には女性化の影響を大きく受ける。

具体的には思考、口調がより女性らしくなり、日向の場合は胸と尻がより女性らしく肥大化する。

なお、変身をすればするほど狐の加護は強まる。


大山真守:日向の幼馴染であり親友。

性転換する前は高身長のイケメンであったが、女性からの告白などは全て断っていた。

日向の事を何よりも大事にしており、一緒にいる事を望んでいる。

夏休みに実家に帰った時に山の神を名乗る狼と出会い、その願いを聞き遂げて性転換して不浄と戦う道を選ぶ。

その狙いは性転換した事で日向と添い遂げて一生を共に過ごす事にあった。

性転換した後は身長が10センチ縮んで170センチになったのだが、女性としては高身長なのは変わらない。

黒く短かった髪は長い金髪に。

両親は共に日本人だが、周りからはハーフであり、地毛だと認識されている。

両親の姿を見られても認識が改まることはないらしい。

日向が1番なだけで同性愛者ではない。

好みのタイプの女性は低身長で可愛い系かつ出るところが出ている人……つまりは性転換した後の日向である。

常に触れ合いたい心情を隠し悶々としながら日々を過ごしている。


オオカミ:真守が狼の加護によって変身した姿。

狐と違い機能性を重視した結果、黒いライダースーツのような姿になっている。

狼のマスクはフードとしてついていて、夏休み時の戦いでは常に着用していたが、日向に正体を明かしてからは脱いで戦っている。

武器は狼が変化した手甲・狼爪。

グローブの形をしており、3つの爪を出し入れ可能。

変身後は狼の加護により女性化の影響を大きく受けて、口調がより女性らしくなり、よりスマートな身体付きになり、狼耳と尻尾が生える。


お気付きかもしれませんが、作者が記憶あやふやになりやすいのでメモ代わりでもあります。

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