人物紹介 5
4話……というか、オマケですね。
田辺セツナ:日向のクラスメイト。
見た目はギャルであり、初登場時はノリの軽い見た目そのままの言動であった。
しかし、実際には元友人である風子に嵌められ、日向を誘き寄せる為に風子のノリを真似ただけである。
日向の幻術でお仕置きされつつも、その中で日向の優しさを感じて友人になりたいと願う。
お友達関係になってからは、自然と本来の性格へ。
本来は真面目で心優しい女の子である。
日向とはひーちゃん、セッちゃんと呼び合う仲に。
日向も女の子になってからの同性の友達は初めてなので(真守は特殊ケースなので)とても大事に思っている。
東雲風子:日向を嵌めた真の犯人。
理由は自分よりも目立ってモテるからという非常に利己的なもの。
世の中は自分中心に回っていると思っており、セツナに優しくしていたのは扱いやすく、いざと言うときに利用しやすい為。
彼女には、このように利用するための友人ごっこをしている人物が多数いる。
今回は偶々セツナが日向のクラスメイトだったので、このカードを切っただけである。
日向のお仕置きを受けてクラスで粗相をしてしまい、その立場は大きく崩れ落ちることになる。
日向はこれで収まると思っているようだが、ここまで腐った人間が本当に反省するのだろうか?