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第22話 気まずいのが1番やだ



オシャレなジャスが、かかり本棚に本が沢山並んでいるブックカフェ「ウィンゼル」。原宿にあるこのオシャレな、カフェはどうも原宿より代官山とかそういう下町の方が似あんじゃないかと俺は思う。

なぜならここは原宿、どちらかと言うと、ふわふわした人とか美女とかが戯れる場所。

そう、俺は何が言いたいのかと言うと、もっとオシャレなアパレルショップに言って、リア充やってるぜアピールを他の非リア共に見せびらかしてやろうと.


「けーー一いち!!!、圭一ってば!!!」

あっりおだ。


「あれ??どうした!!」


「何ぼーっとしてんのよ、もしかして私が来てる、このカーディガンが可愛いから見とれちゃったんでしょ!!!」


「いやー、、それは可愛いよ!!!非常に可愛いよ!!!だってそれはね、俺のね、そりゃぁーそのははは、は!!!あれだね、おっぱいも今日もいい感じで!!!」


(はははははは、俺は今超リア充絶頂期じゃん!、だってさ、彼女とアパレルショップにいるんだよ。

だって2人だけ、、、、、3人だった。

あー神様、ありがとうーー神様!、!)

俺は、ミュージカルの真似をした。


「何よそれ、アニーの真似??面白いね。田口くん!!」


「ねえ、ゆりちゃんどう??これ、可愛いと思う!!」


「可愛い!!!すっごい可愛い!!!これもどう???」


あーあの2人超JKしてんじゃん。そうだよね。そうそう、やっぱり最高だよ。絶頂かもしれないよ。だってさ、大体2人JKいたらさ絶対1人はサバサバ系のはず。それでもやっぱり、こういう時ね、俺の彼女はね、サバサバしないのよ。

のってくれるのよ。最高ですよ。


「圭一も被ったら!!!!」

お、、理央が、なんか茶色の帽子をかぶせてくれた。おお、今流行りのZOZOTOWNじゃないっすか。ははははー!!!

似合ってるよね。俺は、ポーズをした。

「かっこいいよ、田口くん!!!」


「面白いから、写真撮らせてよ!!やばい今の顔めちゃくちゃ面白い!!!!!ねえ待ってその角度!!!最高!!!!」


「あーらー楽しそうじゃない!!田口圭一くん???」


その声は俺の耳にも入ってきた。聞き覚えのある声だ。そう、生徒会副会長、秋山未央!!!


秋山!!


「あなたは??」


「田口くん、、いつぞやはあたしにぶつかったよね。その時あたしのパンツ見たよねー。今その秘密を彼女にバラしちゃおっかなー!!!!」

秋山未央は、鞄を振り回しながら近づいてきた。

いや怖い、これあれじゃん。学園ドラマとかでよくあるシーンじゃん。怖い女子が近づいてくるシーン。ああでも僕よわくないよ。ここではいすいませんとか言う弱虫じゃないよ。こういう時はね、ちゃんと言うんだ、


「圭一???」


「秋山先輩、辞めてください!!!」

「調子に乗ってんじゃねえよ、田口、このブーース!!!!」


「秋山先輩?」


「なんでおめえみてえなのが、生徒会長の妹と付き合ってんだよ。この変態クソDTがよぉ???それか、お前、ロではじまってンで終わるあれか??」


「ちげぇよ。俺は正真正銘、純情男子高校生ですよ。辞めてくださいよ。こんな所で言わないでくださいよ。」


「あんたなんかね、こうして上げるよ。」


「辞めてください!!秋山先輩。」


「りおちゃん、あんたこんなやつがいいんだー??最悪見損なったわ。田口、帽子だっせぇーよ、あははは!!!!」


「未央さんなめんなよ。これでも空手日本一な実力なんだからな。」

秋山未央の、なんか、取り巻きみたいなヤンキーJKが、なんか言ってる、うわぁ怖ぇーー!!!


「あのお客様の御迷惑となりますので、お静かにお願い致しますか。」


ありがとう。定員さん、優しいね。でもこの雰囲気気まずい。


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