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科学コラム  作者: もりを
32/104

無限級数の発散

1+2+3+4+5+6・・・という無限につづく計算をしてみる。

その解は、無限、となる。

こんなふうに無限級数の足し算の結果が無限になることを、「発散する」と表現する。

無限に足し合わせるんだから、無限って答えが出ることは、あたりまえに思える。

だけど、次の計算はどうだろう?

1+1/2+1/3+1/4+1/5+1/6・・・

数字がだんだんと減っていく。

最初のふたつを足して1.5、みっつを足して1.8くらい、よっつを足して2.1くらい・・・

遅々として進まないどころか、歩みを進めるごとにますます遅くなっていく。

10の46乗個を足し合わせても、100まで到達できない。

ところが、こちらの無限級数の足し算も、発散するのだ。

小っちゃな小っちゃな数字が、もっともっと小さくなっていって、限りなく0に近づいていくにも関わらず、それを無限に足し合わせると、無限になる。

なんだか不思議・・・

不思議だけど、あたりまえ・・・

あたりまえだけど、やっぱり不思議・・・

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― 新着の感想 ―
[一言] 発散する無限級数も相当ノロノロのものがあるのですね。実際に数字を確認することの大切さを教えて頂きました。ありがとうございます。この手の問題は、無限和で発散か有限かの証明がほとんどですからね。…
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