夫どんかん。
本当に申し訳ありません。
毎日1話とか言っておきながら。
2日も遅れてましたすみませんでした。
ではお楽しみください。
ひとまず俺たちは注文したハニートーストを頬張りながら2人に聞いて見る。
「聞いてなかったがなんでここに俺がいるって分かったんだミケ?」
「ん、うぇ?もぐもぐごくん。ああ、言ってなかったけど私達冒険者なのよ」
「へーそうなんだ」
もぐもぐ
「うん、ておい!ちょっとくらい驚けよ冒険者なんだぞ」
ミケのツッコミに白々しく答える。
「へーそうなんだ俺達もそうなんだよねー」
「へー、ておいお前もかい!そうならそうて言えよなんか恥ずかしいだろ!」
そんな感じでミケをからかってからまた聞き返す
「てか俺はどうしてここにいるって分かった?て聞いたんだぞそれと冒険者どう関係あるんだよ?」
するとミケは腹立つドヤ顔をして。
「よくぞ聞いてくれたわ!私の職業は天地雷鳴士なのよ!」
「へーそれがどうした」
「なんか冷たい!もういいわよ知らない!」
少し怒らせすぎてしまったようだ。
「悪い悪い、でその天地雷鳴士がどうしたんだ?」
「ん?教えて欲しい?いいわよ教えてあげる。
それは天に語りかけることによってそのあとの自分のその後のやるべき運命がわかるのよ!」
ぎゃーぎゃー騒ぎながら食事をしている俺達を見ながら会話する2人がいた。
「本当2人て仲良いですよね」
「本当、僕も嫉妬しちゃいますよ」
ふふ、と栞とトシが笑っていると、横から
「どうした2人とも?仲よさそうにして?」
「そうよ!妻こっちよ!」
そういうと栞とトシは腹を抱えて笑いだした。
「本当、私達仲良いですよね」
「ははっ本当そうですね」
そう言うと2人共お互いのパートナーにそっと腕を回した。
店を出た後栞がこう切り出してきた。
「どうですか?これから私達4人でクエストを受けてみるというのは?」
「え、えーーー」
まだまだ、冒険は続く。
前書きでも言ったように、2日も遅れてすみませんでした。
今回の話はどうでしたでしょうか?
是非次回も楽しんでください。
次は遅れないようにします。