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異世界でも夫婦仲は良好です!  作者: エンgo
若いからってがんばりすぎるのは良くないで章
7/9

夫、スウィーツ

書きたいこととは色々のなると思うので、後書きに書きたいと思います。

まず本編7話お楽しみください!

初のクエストクリアで嬉しいような、もっと頑張りたかったようなそんな気持ちでギルドへ帰った時だった。


「おめでとうございます!」

そんな言葉を聞いたのは、俺達がギルドへ報酬をもらう為に受付嬢にプレートを見せた時だった。


「はい?どういうことですか?」

「海様に海様固有の特殊能力(ユニークスキル)が解放されましたよ」

ということは‥‥‥‥


「やったーーーー!!!!!」

そんな、子供の様にはしゃぐ旦那の横で妻が

「よかったわね!おめでとう!」

と同じくらいはしゃぎながら祝福してくれている


冷静さを少しだけ取り戻した俺は興奮気味に話を聞いてみる。

「少々お待ちください‥‥‥

そうですね海様の能力(スキル)は名付けて!


急に転職(インスタントチェンジ)』ですね」


「だっさ!しかもそれって!?」

「はい御察しの通り自分の適正の職業にランダムで転職できる能力ですね!」

「俺にとっては弱いじゃねーか!」


てでてんてんてんてーん

海は能力(スキル)急に転職(インスタントチェンジ)』を覚えた!


そこで忘れていた本来の目的を受付嬢が口にする

「ともかく、クエストクリアおめでとうございますそれでは2000ゼニーと宿屋のチケットです」

「ではお二人共、今後とも頑張って下さい!」


俺の今の現状例えるとこんな感じである。


戦闘力

海 10 栞200


「新しい能力でたのに報われねーー」

むしろ弱体化じゃね?この能力?

「まあまあ、大丈夫!強くなってる証拠だよきっと」

「そうかなー?なんか弱くなる、一方な気が」

「そうだ!こんな時は甘いものでも食べに行かない?とっても美味しそう場所朝、張り紙で見かけたの!」


なんだと!甘いものだと!

実を言うと俺は甘いものが大好きだ!栞の次と言っても過言じゃないかもしれない。

「そうだね。そうだそうだ!甘いものを食べよう

じゃあそうと決まったらレッツゴーだ、ゴー」

俺はスキルのことなど忘れスウィーツ店へと向かった(ちょろい)


そしてこの町『インティア』で1番人気と呼ばれる

スウィーツ店、『フレッシュハニー』に足を運ぼうとしていた。

店の前は、人気店というだけあってなかなかの列ができていた。

「ここは最近オープンしたんだけど、すぐにこの町1番になっちゃったんだって。」

「それでこの列か、でも味は確かなんでしょ?」

「そうみたいね、特に若いカップルに人気みたい」


なぜか、栞の頬が赤いみたいだが、なぜだろう?

「どうしたの?熱でもある?」

「え!いや!あのーそのー、なんだか若い頃みたいだなって」

そうだった学生時代はいつもこんな感じだっけか

そー言えば出会って8年か、もう今年で2人とも

26歳だしな、まだ若いけど。

「そうだね久しぶりだねこんなの」


そんな話をしていたら、もうすぐ俺たちの順番だった。

「あ!そろそろ俺らの番だよ」

「そうね!楽しみ!」


そして店内に入るとそこはシックな感じのオシャレな喫茶店というような場所だった。

そこの1番人気というハニートーストを2人で注文し、待っていると突然!?



「昇龍拳!!!!!」



と、店の天井まで弾き飛ばされるのであった…





まず最初に、すみませんでした。m(_ _)m

この2人が来ていた町の名前を書き忘れていました

インティアです。

つけた理由は特には、ないです。(^_^)すみません

そしてこの2人の歳などこれからまたどんどん情報が追加されることがあると思いますが、そこは温かい目で見守り、コメントで言って下さい。


みなさまの期待に少しでも答えられるよう頑張りますのでよろしくお願いします(`・ω・´)

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