夫やる気でる
今回の3話は2話より短めになっております。
ですが内容もどんどん濃くしていきたと思うのでぜひお楽しみください。
そして栞の話を聞いて2つ目にやってきたのは、
冒険者ギルド!!!!!
「そう、こういうのこういうの待ってた!」
「はぁ」
大興奮の夫をよそに栞はさっきとは打って変わって元気がない。
「どうしたの?なんか元気ないけど?」
「だってここって戦ったりして危なこともするんでしょう。私そういうの好きじゃないから‥」
そうだった、ここはゲームじゃなく現実なんだだから‥命を落とすこともある。
「ごめん、俺ここをゲームか何かと勘違いしてたここは紛れもなく現実だよねそんな事も考えず1人で興奮してたごめん」
現実だという事を忘れていたことそしてなにより
栞の事を考えなかった事に対して反省した。
「ううん、いいのいいの気にしないでそれよりもどうする?中に入る?」
「お金を稼がないといけないのはわかるが命を懸けるのはなー‥」
「でもあなたがやりたい事なんでしょダメ元で入ってみたら?」
こんな時でも栞は俺の背中を押してくれる。
「そうだね命を懸けない仕事もあるかもしれないしね、一度入ってみるか」
「うん!」
そして俺達は命を懸ける事も覚悟で冒険者ギルドへ入って行った。‥
そして入って受付嬢に最初に言われた言葉が、
「はい、死んでもほぼ100パーセントの確率で生き返れますよ」
「「えーーーーーーーーー」」
ここはファンタジーでした。
ここまで読んでいただききました読者様に感謝を述べたいと思います。
ありがとうございます。
今後掲載が遅くなる事もあると思いますがなにとぞよろしくお願いします。
ご要望などございましたら批評でもよろしいので是非コメントをください。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。