資料3
別名、管理人が思い出す為の用語置き場。
〜一章〜
●零週目
輪廻転生……死んだら生まれ変われる能力
言語習得能力……努力すれば必ず言語を習得できる
自己ステータス閲覧能力…… 自分のステータスを数値・言語化して確認できる
アイテム収納能力……自分の所有物(無機物のみ)を収納できる
●番外編
【観測者】……上位神であり、イルフェスの根源を創造した
現在はイルフェスの成り行きをただ見ている
神……超常なる力を有した存在のこと
ランクは大まかに上位、中位、下位の三種に別れる
【世界の狭間】……一物語一世界の法則に則り、独立して存在する世界と世界の間
何処にでも繋がり、本当の意味では何処にも繋がってない空白
一物語一世界……一つの物語は一つの独自の世界を持っている
簡単に言えば、白雪姫という世界は白雪姫の要素しか含んでいない
白雪姫の世界に人魚姫も親指姫も存在しない
それぞれ人魚姫と言う世界、親指姫という世界を別々に持っている
ただし作者が意図して同一世界に描いた場合、この限りではない
(『名探偵コ★ン』と『まじっく☆盗』みたいなもん)
イルフェス……この物語の舞台となる世界の名前
インフェルナ……イルフェスの対なる生を司る主神で、中位神
スペルナ……イルフェスの対なる死を司る主神で、中位神
双神……イルフェスでも言われる、インフェルナとスペルナの二人をまとめて表す言葉
【運行表】……正式には『運命運行表』
【世界】にとって変える事のできない運命を集めたもの
人の天命だったり、試練だったり、気象など
●一周目
今生……この世に生きている間のこと。
主人公の場合、イルフェスの世界で肉体を持っている間のこと。
テラ大陸……イルフェスに存在する四大陸の内の一つ。
北半球に広大な大地が広がる。
人族・獣人族・魔人族が主に暮らしている。
ヴァーズン聖帝国……テオが生まれた国。
テラ大陸のおよそ六分の一の領土を所有している。
土竜の翼山脈……テラ大陸の中央に竜が飛び立つ姿のように山脈が走っている。
この山脈によって、魔人族領と人・獣人領との境となった。
フェアファル村……ヴァーズン聖帝国内にある寂れた村。
テオが生まれ育った場所。
転換点……人生において誰しもが一度は訪れる、人生分岐ポイントのこと。
鑑定石……魔術素養がある者が手を翳すと赤・青・緑・茶に光る。
色彩によって属性が判別でき、光量によって大まかな魔力量が解る。
奴隷印……奴隷に身を窶した者に焼き付けられるマークの事。
鎖と紬車がモチーフになっている。
紬車は運命を表し、鎖が束縛を象徴している。