いきなり魔王!?
勇者haretは世界を変えるの小説版です!
まぁそんなこんなで出発して行って...ってえー!?
早速なんかきたー!
四角の口めっちゃ開けてるやつだー!
「おっまえラァ!やっと見つけたぞぉ!」
「俺は魔王だ!」
いや待て魔王じゃないなんかやと思ったわごめんというかネタじゃん。
「ここでお前らをぶっ○す!」
「そしてこの俺様が天下を取るのだ!」
いや古っ。
天下を取るって古。
だっさ。
まあそんなことよりやばいな。仲間がいるだけなんてやばいな。
「スキャン!」
「って、ダニィ!?」
「こいつには...こいつには、光魔法しか......き、効かない!」
え、なんだとぉ!?それなら...
「冷熱球」
魔王はスタンした。けど...
「えっちょっまって?こいつのスタン3秒しかないんだけど」
soldierあああああああああああああああ!
めっちゃ大事な情報忘れんなや!
とりあえず...
「ねえ!誰かスタンを長引かさせるものはない!?」
「あるよぉ!」
はっぷが叫んだ。「コラージュ!」
黒と白の物体が出てきた。
黒はより一層まがまがしく闇に染められ、白は美しく銀のように輝いている。
その物体はすぐさま魔王に直撃した。
と、眩しいが暗闇に染められている謎の光に包まれ___
「す、スタンガナガビクダト!?」
全ての力を使って魔王が言った。
15秒延長されたのだ。
これでよし!みんなで総攻撃、といきたいところだけどあいにくみんな魔力が1。
たった一人_そう、スナイパーの「snipla」以外は。
「トルネードアーチャー:爆散」
sniplaが放った矢は、台風のように風を取り込みながら魔王へ一直線。
爆発し、魔王は大ダメージと共に吹っ飛んだ。
上空1000KMくらいのめっちゃくちゃ広いところにいた魔王は悟った。
(やばい...このままじゃ落下ダメージでこっちがタヒぬ!)
魔王は回復した後、魔界へ帰った。
と同時に、sniplaの様子が激変した。
「しまった!バリアで魔力を使い果たして...っ!」
sniplaの体とカラメルの部分が青ざめた。
「みんな、聞いてくれ!今から自分は省電力モードに入る!から何も喋れなくなるんだ!拠点に戻ったら、魔力回復しといてくれ!」
言い終わるか言い終わらないかくらいの瀬戸際で、sniplaは省電力モードに陥った。
私はわかった。(まじですごうてっぽいな)
そして前のことを思い出そうか。
sniplaのおかげで助かった。つまりsniplaがとても戦力になるんだ。
これは...早く回復せねば!
いやぁ、実はsniplaってプリンそのものなんですよ。
プリンって柔らかいでしょう?だから魔力で維持しているんです。つまり魔力がないと生きれないという結果に(笑)プリンもたいへんだぁ。