旅の始まり
勇者haretは世界を変えるの小説版です!
あるとき、あるところ、どこかの星に、てぃろ帝国という栄えている帝国があった。
そこにいる、どこにでもいそうな平凡な、一人の旅人の物語__
ではない!なぜか神様が低所恐怖症という謎の風船に入れ替わり、さらに魔王、勇者などと言うよくある異世界っぽい設定も追加されてしまった世界で、主人公の「haret」が勇者になってしまった。
さあどうなることか__
(ここからは主人公、haret目線で物語が進みます)
私はharet、どこにでもいる平凡な旅人として、幼馴染のsoldierと共に旅をしている。
「はぁ、はぁ、soldier、待ってよぉ」
今は、山を登っている。だが、険しい道なのでsoldierは魔法を使って楽に登っているのだ。羨ましい。
「待つもんかー!おりゃああ!」
「もう、soldierったら、意地悪だよぉ!」
そして山頂につき、少し休んでいた。
と、そのとき...
「た、た、大変だあああああああああああ!」
どこからか声が聞こえてくる。soldierのテレポート魔法ですぐについた。
そこにいたのは... って、風船!?
そう!なぜか風船がしゃべっている!しかもずっと誰かの人の上にいるし!
風船はこういった。
「なんやかんやあって(?)自分が神様になったー!しかもそれだけでなく魔王と魔物と勇者etcという設定ができたああ!」
少しツッコミを入れさせてくれ。いやメタっ。
設定とかまじメタっ。
風船はさらにこういった。
「もう勇者とか決めんのガチでめんどいからこの下にいるやつにしよう!」
ピッと操作音がなり、私は勇者になってしまった...ってやっぱメタいわ。
そして私は思った。「いや待て勇者って大体どういうやつでも一人旅だよね?え?武器もなんも持ってないしちょっとした魔法しか使えないんだが?え?やばいやん?」
そして提案をしたんだ。soldierに。「ちょっと不安だからさ...一緒に行ってくれね?」
soldierは「いや唐突w」と苦笑いをしたが、OKしてくれた。
出発しようとしたそのとき、何か音がして走ってくる誰かが見えた。
「ちょっとちょっと〜!ちょい待ちぃ!」
「仲間に入れてブー!」
え?ブー?ぶた?え?うん?
「いや笑わんといてくれるー!?」
姿が見えた途端、笑ってしまった。ふひひw w w
だってまさか"ぶたにプリンが乗ってる"なんて思いもしなかったんだもん〜!!
そしてついたそこには、ぶたの「はっぷ」とプリンの「snipla」がいた。
「いや待て待て待て待て誰ーーーー!?」
いや待てよ?なんでわかるんだろ?
まあいいや。
「私はsnipla!ちょっと前までスナイパーしてたけど飽きちゃってwそれでちょうどこんな状況に陥ったんだ!入れて!」
続いて、
「自分はっぷだブ!ついさっきsniplaとあって仲間になったブ〜!入れて!(作者はブを語尾に入れることを諦めた!)」
いやメタっ。作者とか史上最高級(?)にメタっ。
まあいいや。
「うんいいよぉ!」
これから私は勇者として冒険をしていくのか...
いやぁ、書くのって簡単でいいですね!こっちメインにしようかな(笑)
しばらくはこれをメインにやっていきます!