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吸血鬼がいく。  作者: あれです。
2章 異世界。
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11 裏組織の者達。

ミクトの殺害依頼を受けて動いた者達は殆どが死んだ。

しかし、中には生き残っていた者も居る。



この大陸全土に活動を広げている裏組織最大の殺し専門としている組織。

『赤の羊飼い』

その組織の活動は、酒場、宿屋、商店等多岐にわたる。

長年世界を裏から牛耳って来た組織が、今回の依頼を失敗で終わらせるはずもなく……。



薄暗い石造りの部屋の中。

「送った奴らはどうした?」

フードを被り顔が見えない男が部下に問いかける。

「はっ! 2名残し全て死亡を確認しました」

「そうか……1000人相手に1人で勝つか」

「いかがいたしましょう?」

「組織全体に通達『死神ミクト』を殺せ!」

「はっ!」

部下は頭を下げ部屋を出て行く。


「我が組織に失敗は許されない」



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――



殺し屋ギルドの部屋に居たフードを被った現地の男も生き残っていた。

「あれは正面からやっても無理でしょうねぇ」

街道を歩きながら戦闘を思い出していた。

「様子を見ていて助かった……ククッ、必ず私が殺してあげましょう」


男は街道を只管歩いて行く……。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――



「クソッ!! 何だよあれは!?」

「お前さんも生き残れたか」

「私も何とか部下を盾にして生き残れたわ」

「常闇の所は死んだか」

「あいつはおかしい、あれに人の身で勝てる奴が居るのか?」

「私は1人だけ知ってるわよ」

「誰だ?」

「帝国の剣聖」

「あぁ、あれも化け物だもんな」

「とりあえず情報を集めよう、俺達裏組織の面子に賭けて死神ミクトを殺してやる」

各々がミクトを殺す為に散って行った。


それぞれの組織に所属する4人の殺し屋。

いづれミクトを殺すと誓い手を組む事になる。





それぞれが動き出し、世界は激動の時代へと向かっていた?

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